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おひさまのようなママでいて

大日向雅美 著の「おひさまのようなママでいて」を読んだ。
これは主にお母さんの心のあり方についての本で、このように考えられたらそれはそれは良いだろうなぁと思うこともあった。だけど、そう考えれない人が多いからこのような本が出るんだろうな…。

以下メモ
・子育ての日々は自分のきた道をもう一度だどり直しつつ、そこにさまざまな人の愛を振り返ることのできる懐かしい旅。赤ちゃんの笑顔や涙にあなたの幼い日の記憶を重ねてみてください。
・子育てに完璧を求めず、育とうという力をそっと見守りましょう
・赤ちゃんを抱く楽しさは今しかない
・楽しい会話こそ、食事の最大のごちそう
・イヤイヤ期には自分でやってみたい気持ちを尊重してあげる
・お友達に泣かされたら叱る前に悲しいね
・読み書きは教えすぎない、子どもが興味を持った時がチャンス
・文字のどこに興味を持ったのかを考える(絵本を読みたい、お手紙を書きたいなど)
・赤ちゃん返りは精一杯甘えさせてあげる
・兄弟喧嘩は親は裁かない
・祖父母の助言を採用するかは親しだい