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赤ちゃん語がわかる魔法の育児書

トレイシー・ホッグ 著、岡田美里 訳の「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」を読んだ。赤ちゃんと話ができる人と呼ばれている筆者の赤ちゃん観察能力はすごいなぁと思った(赤ちゃんの原因別泣き方の見分け方という表などがあり事細かに書いてあった)。赤ちゃんの泣き方は泣く原因によって違うのは感覚的にはわかるかもしれないが、ここまで細かく言葉にできるのはすごい(それがあっているのかはさっぱりわからないが)。

以下、メモ
・赤ちゃんは5つのタイプ(エンジェル、育児書、デリケート、活発、むっつりタイプ)にわかれる
・eating. activity. sleeping. your timeのEASY子育て法を1サイクル3時間で繰り返すと赤ちゃんは安心する
・赤ちゃんへはSLOW(stop. listen. observe. what's up?)対応する、泣くたびにおっぱい出さない
・母乳かミルクか決めるのはあなた、ちゃんと調べて決断するのが大事
・生まれた時から赤ちゃんも人格を持った1人の人間、名前でよぶ
・赤ちゃんに刺激を与えすぎない
・一方的に話しかけるのではなく、見守り、耳を傾ける
・多すぎるおもちゃは疲れるだけ