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机上の空論ブログ3

ということで、コンセプトはしっかり定まりました!

考え方として、
①超抽象(理念、コンセプト)
ー②抽象(大まかな事業プラン)
ー③具体(予算など数値的な部分)
ー④超具体(時間軸的な話)
みたいな形で具体化していかなきゃいけないと思うのですが、
自分がアドバンテージがあるのは①②な気がします

③④は本当に苦戦するでしょう。
というより、単純に知識、経験が足りません。
実践的な部分でもあると思います。

それでも、一旦進みます!
やっと②の話に入れます(笑)

さっそく行きます!

まず、「自己表現」と「社会コーディネート」が叶う仕組みを作ることが
前提です!

そのため、それを可能にする事業コンセプト、空間設計、場づくり
運用モデルを考える必要があります。

といっても、実は「自己表現」と「社会コーディネート」が出てきたのは
前回のブログの執筆中だったので(急に降りてきましたw)
それにあまり沿わずにアイデアを考えてしまっています。


そのアイデアを書こうとしているのですが、
当然、ここで検証しながら書く必要があります。
ここで検証していきます!

ということで、考えたアイデアは主に4つです!
一つずつ見ていきます!

①ダイアログができるゲストハウス


ここは泊まりに来た人が夜の時間、自分の価値観や過去の経験、
今後の未来などを語り合うダイアログの場です。

ダイアログのテーマとしては「将来の夢、理想」とかにした方が
コンセプトに合致しやすく結果を出しやすいかもしれませんが、
それであればやりたいことがわからない、言語化できていない人が
参加できなくなってしまうので、
ここは「ライトに自分のアイデンティティを語り合える場」の
設計にしたいと考えています!

まあ、これはゆったりと将来のかけらを見つけるための場ですね!
このかけらが理念に繋がります!

そして、理念は簡単には見つからないので、
ここからもう1ステップ作る必要があります

とりあえず、ここは自分を見つめるスイッチを入れる場です!
自己表現の土台でもあります

なので、ゆとりある設計にして、人生向き合う心理的ハードルを下げます

具体的には、夜8時や9時あたりから、ダイアログ部屋で
一応希望者のみでダイアログを行います!

ちなみに、ゲストハウスにした理由は、
1宿泊施設にすることで夜ゆったり長く話せるようにするため
2人と交流する場を作りやすいため
の2つです!
なんなら夜中にロウソクの灯りの元でダイアログしたいです(笑)

②イベント

イベントスペースなどで毎日イベントを開催します!
毎日行う理由は、この拠点を訪れる人にとって、
何かのリソースに触れるチャンスが1回でも多くするためです

といっても、毎日自分がイベントやってたら倒れてしまうので、
イベントをやる団体に場所を貸すプランで運営します!

ちなみに、自分自身もイベントを運営するつもりです!
具体的なイベントの例は以下の通りです

1自分たちの世界を見つめるイベント
皆でダイアログをして、自分たちの暮らす社会を明確にして、
そこから自分の理想や使命を考える

2人間万博
万博の人間版。自分の持つ特技や趣味を展示する
万博の技術面の展示と文化面の展示を人間に落とし込んだイメージ。
4ヶ月に1回くらい開催

3ヒューチャーマルシェ
自分の夢や理想を売れるマルシェ。夢一つ当たりの相場が100円~200円。
夢を買うと、株やクラファンのように、数年後、リターンが返ってくる!

もっとあったのですが、稚拙だったり、微妙だったりしたので、
割愛します(この記事のアイデア自体稚拙かもしれませんがw)
あと、長くなるのでざっくりしか書いていません。
まだどこかで詳しく詰めます!

③フォルケ×自己理念の学校


自分の本当にやりたいことに、
自己表現と理想の社会の2つの側面からアプローチできる場が必要だと考えていて、
その場を作りたいと考えています!

その考える場こそが、この学校です!

突然ですが、
世の中の学生は、「具体」だけで就職先を選んでしまっている気がします!

○○の業界に行こう…
とりま福利厚生がいいところに行こう
とりあえずよさげなとこ、たくさん選考に進もう

こんな感じで、就活していると思います

考えてみてください

「あなたはどんな人生送りたいの?」
「人生の目標は何?」
「どこに拘って生きていくの?」
「どんな人間になりたいの?」
「どんな社会で生きていきたいの?」

この質問が来た時、このような就活性は答えられるでしょうか?

きっと答えられないと思います

ちなみに、自分自身は、答えられる自信があります!
と言っても、言語化している最中ですが(笑)

そして、この質問に答えられない就活性のうちの何割かは人生迷います
なぜなら考えが浅いので(笑)

つまり、抽象と具体で人生語れないと、理想からずれてしまうということです

たとえば、

子どもがもっと自由に育つことができる社会をつくりたい
→《具体化》日本の教育は個人に特化していない、発達障害やギフテッドなどの子どもも健やかに育てる社会にしたい
→《手段》ボランティアで子育てに関わるor仕事でフルコミット
 →仕事でフルコミット
→《具体化》「窓際のトットちゃん」のような学校をつくる
→《ファーストステップ》教員免許を取って、小学校の先生になって経験を積む

こんな感じです!

本当はもっと細かく考える必要があるのですが、これだけでも明確ですよね?

具体的な自己表現のイメージor理想の社会のイメージor両方
→抽象的な選択肢

戦略→戦術

この順番で考えないと、自分の理想などからズレたり、
そもそも自分の理想がわからなかったりします

要は、大きなものから小さなもの、ゴールからの逆算が大切なのです!

しかし、「社会」の就活市場では、
「内定を得るための自分の分析」である「自己分析」が推奨され、
強み弱み、志望動機という表面的で薄っぺらいものが言語化されています

そして、就活生たちは「内定獲得ゲーム」を行い、その結果、
自分の軸を見失って、「キャリア」を形成するレールに乗っかり続けてしまうわけです

そうならないように、大学生以上の人を対象にした学校を作ろうと考えているわけですが、
それを作る際に、フォルケホイスコーレが参考になるのではないかと考えています。

フォルケホイスコーレは成績のつかない大人の学校です。
北欧独自の教育機関で、対話などを大切にしていたり、自由な学びが行えたりします!

休学期間、CMCという短期移住プログラムに参加していたのですが、
そのプログラムは、「日本版フォルケホイスコーレ」であり、
フォルケ同様、様々なことを学べました!

ただ、CMCでは「自己理念」のような、自分のやりたいことを考える土台を
学ぶことができなかったので、フォルケの形式に、「自己理念」を掛け合わせればいいのではないか
と考えています!

④日本版TEDトーク JETトーク

(名前は仮です。ダサい気がするのでまた考えますw)


この事業を思い付いたのは、偶然バスに乗っている時でした(笑)

特に何かのきっかけがあったわけではないですが、
何となく「やってみたら面白そう!」と思い、ワクワクしたので事業計画に入れました(笑)

英語の教材として使用されることも多いTEDトーク

この舞台でスピーチしてる人は輝いて見えます!

この舞台で、日本のスタートアップや一般人がスピーチ出来たら
そのスピーチした人の人生にすごい影響があるのではないか
と考えました!

凄すぎる舞台…
大勢の観客…

緊張しない筈がありません(笑)
(一部の人を除く)

死ぬほど勇気が必要で、死ぬほど緊張する

スピーチ中、言葉が出てこなくなったり、噛んでしまうかもしれない

けど、それでも、たとえどんな状態でも、最後は大勢の拍手を受けて終わることができる

そして、その経験を経て、スピーチした人は何かしらの自信がつく
聴衆は何かしらの影響を受ける

これ、ワクワクしませんか?

もし、たとえどんなスピーチでも輝ける舞台を作ることができれば、
これは可能です!

そして、本番の前に何回も練習する時間があれば、
絶対に何かしらの形になります!

具体的な計画としては、まず、毎日10時~21時の間とかで予約制で
スピーチをできるようにします。

そのうえで、それ以外の時間は、予約制でそのステージでスピーチの練習をできる
ようにします。

これを、「スタートアップ・ベンチャースタジオ」と「個人スタジオ」に分けます

スタートアップのスタジオを作る目的は、
スタートアップが活躍できる社会をつくることです。
(日本はベンチャー企業に投資する文化があまりないそうです)

スタートアップが活躍するということは、新しいサービスなどが生まれ、
新しい社会が生まれる可能性が高くなるということです!(と思います)

そうすると、ライフスタイルの面や就職の面で、選択肢が増えます!
あるいは、社会課題解決の動きが加速するかもしれません!

そう、スタートアップは社会のコーディネートの役割を果たしている
可能性が高いのです!
「高いのです」というか、そう考えています!

もちろん、大企業にも同じことができるかもしれませんが、
スタートアップのベンチャーの方が
圧倒的にスピード、量が大きいと考えます!

なので、スタートアップがプレゼンできる場を作りたいのです!

一方の、個人のスタジオは、
「本当にどこにでもいそうな人」とかが
スピーチします!


このスタジオは一旦は小さい場所にして、
逆にそれで、聴衆と話しやすい設計にします。

なぜ、スタジオを小さくするかというと、
もしスタジオが大きくて、観客が少なかった時、
マイナスに見えるからです

申しわけないのですが、正直、
一般人の話を聞きに来る人をたくさん確保するのは
難しいと考えるからです

もちろん、スタートアップの方もしかりなのですが…

これは戦略の話なのであれですが、
とりあえず、一応一旦は分けて考えています。

あと、ここに発表の準備を手伝うサービスもつけます!

それと、TEDトークみたいに動画配信します!
ユーチューブとかインスタとか使います!
ライブ配信もします!

スピーチの際の使用言語は自由です!
日本の正式な公用語は定まっていないので(笑)

ちなみに、これはうまくいけば儲かるかもしれません(笑)
ただ、初期投資額も恐らく高いです 
ぴえん…

⑤プロジェクト活動

普段輝きにくい界隈の人間が輝く

これをコンセプトに、年1回、月1回などのペースで行う
プロジェクト活動を2つ考えました!
というより、今日、降って来たように思いつきました!(笑)

⑤ー1 フリータープロジェクト


フリーターには、おそらく、彼ら独自のドラマを持っています!

人はなぜ、フリーターになるのか?

「夢を追っかけて正社員にならなかった」
「『社会』に出たくなくて、正社員にならなかった」
「就活やらかして、あるいは、諸事情などでフリーターになっちゃった」

これらをそれぞれ、
「夢追い型」「モラトリアム型」「やむを得ず型」と呼ぶのですが、
彼等にはおそらく、それぞれの価値観、目標、ドラマがあるはずです!

フリーターはポジティブな文脈でみられることもありました。

アルバイトという働き方がマイナーでなくなり、
フリーターになっても後々正社員になれる可能性がある状況を背景に、
「いい大学→いい会社」が良い人生であるという風潮の「社会」を息苦しいと感じ、
あえて正社員にならない選択をして果敢に「社会」に挑む、
あるいは夢を追ったりするフリーターが増加しました。

その際、このような夢追い型のフリーターなどを見て、人々は思いました
「かっこいい」と

そう!自分の意思を貫いてフリーターをやっているのはかっこいいのです!

しかし、現実はシビアでした
フリーターは所得が低いのです!

人々はそれを見て、思いました
「貧困やん」と…

そして、就職氷河期の頃、
フリーター=正社員になれなかった奴らという定義付けがなされ、
「フリーターにはならない方がいい」という風に
なっていきました。

自分自身、フリーターなので、フリーターの気持ちわかります。

といっても、フリーターは十人十色なので、わかりませんが(笑)

ちなみに、余談ですが、自分自身はフリーターになり、
さみしさや焦りなどを覚えました。

フリーターをやりたい理由はないので、当然かもしれません。

財政面でも、学生時代から変化がないという点でもフリーター状態は
あまり落ち着かないので、一旦フリーターを脱しようと思っています。

それはそれとして、フリーターをターゲットにしたプロジェクトを
立ち上げたい理由は2つあります!

1つ目は、ネガティブなイメージを持たれやすいフリーターが
輝けるプロジェクトを作ることに最高にワクワクするからです!

今、ネットで調べてみたのですが、フリーターは
「だらしない」「就業意思が弱い」「将来を考えていない」
と思われているみたいです(笑)

その記事を読んでむちゃくちゃ笑いました

けど、フリーター界隈もおそらく面白いです

・派遣会社をクビになった
・ワーホリ前にお金を稼ごうとしている
・音楽活動で生きていきたくてフリーターやっている

一番下の例は自分の友人の例です!

その他、早稲田に行き、教師をやっていたけど、
いろいろあってバイトなどで生きているおっさんに出会ったこともあります

それこそ、ケニアに行く前に単発バイトをしまくり、
その際にフリーターの方々とお話させていただきました!

様々なドラマがありつつも、フリーターにはそれぞれの文化や
ストーリー、理想の自分や社会があるはずです!

それが言語化され、何かの形になった時、
きっと面白いインパクトが起きるはずです!

2つ目の理由は、フリーターは案外自由なのではないか?ということです!
もし、タイミー、ネクストレベル、シェアフルなどで働いているのであれば、
基本予定を決めずに生活することができます。
どこかで契約して働いているにしても、おそらくシフト制なので、
融通が利きます!

月~金まで固定で仕事の会社員よりも、時間の面ではアドバンテージがあります!

そのようなフリーターが集まり、何かを形にする。
それがたとえば生きがいになる、仲間ができる、青春を感じられる、
就職が有利になる
このような結果につながる

これ、面白くないですか?

問題はフリーターの所得面ですが、まあこの問題は一旦放置します
机上の空論なので(笑)

具体的には、2つのコースに分けます

一つ目は、自己探求・自己表現コースです!

これはフリータが自分らしさを表現し、社会に向けてそれを形にするコースです!
たとえば、将来の夢、趣味、バックボーン、
何でもいいですが、何かしら形にして、それが達成されたら終わりにします!

やり方としては、キックオフの開催、LINEグループの作成などを行ってそれぞれ活動、
最後は合宿などをして、展覧会形式で何かしてもいいかもしれません。

二つ目は、社会コーディネートコースです!

これは志願者が集まり、みんなで目標を話合い、がっつり何かしらの行動を起こすコースです!
コンセプトは「メンバー全員の理想の社会の実現の起爆剤を作ること」であり、
1年単位でそれを目指します!

たとえば、「環境にやさしい社会」とか、「貧困のない社会」のような
社会課題解決系でもいいですし、
「キャリアブレイクが当たりまえの社会」など、
自分達をテーマにしたものでもいいです

これらをLINEグループなどを作り、
リーダーを決め、みんなでスケジュールを決めながら進めていきます

そして、最後、何かしらの形に落とし込みます!
この落とし込む形も自分達で決めます

定員などはまだ決めていませんが、
参加資格は応募時にフリーターやニートだった人です
なので、プロジェクト中に就職しても大丈夫です!
と言っても、このプロジェクトに参加してしまうと、
就職しづらくなるかもしれませんが

その他の細かいことは考え中です

1つ心配なのは、収益化の見込みがないことです(笑)

⑤ー2 全国ADHD、ASD会議


キャッチコピーは、
「医学的に『発達障害』とされた人々のワクワクストーリーを探る」です

ADHDの人々は、注意欠陥や集中力不足、多動などで
「ダメな奴」と言われ、職場で叱られたり、こそこそ悪口を言われたりします。

一方で、それを防ぐためには「発達障害であることを話し、職場に理解を求める」
という選択肢をとるとよいと、発達障害の本には書いてあります。

これを見ると、発達障害の人々が弱い立場に置かれているなと感じます。

まあ、世間のシステムが定型発達の人間の有利なようにできているので
難しい部分はあるのですが、
職場で「叱られる」or「理解求める」しか答えがないのはモヤモヤしませんか?

自分自身も当事者なので、「職場で理解を求めましょう」という解決策を見ると、
すごくモヤモヤします

面白くないじゃないですか。

それよりも、ADHD、ASDなどであるからこその才能を活かし、
活躍できる社会の方がいいなと思います!

なので、ADHDやASDの人で社会で活躍している人や
発達障害でよかったと感じられた人が会議に出て、
その経験を話し、それで発達障害のイメージを変えよう!
というのがこの会議の狙いです!

決して「発達障害の悩み相談の場」ではありません。

しかし、こんなことを書くと、
「悩んでいる人を切り捨てている」と
思うかもしれません。

ですが、悩んでいる人が相談できる場は他にもあります!

それよりも逆の文脈の、「発達障害の強みを探る場」は
少ないように感じます。

そのため、「発達障害を活かせる可能性」を探り、
その具体的な方法が明確に言語化でき、人々に周知できた時、
人々の固定観念や偏見チック、一方的にしか見れない認知がアップデートされます!

その時、発達障害が「個性」「強み」と認知されるようになり、
その結果、発達障害の人々の活躍できる場が増えます。
そして、その結果、多くの人の人生が変化する可能性があると考えます!

結果的に、悩んでいる人々の人生を変える可能性もあるのです!

実は自分自身は「弱い立場に置かれている人」のために
何か考えることにワクワクするタイプの人間でもあります

そして、その「弱い立場の人間」は「社会」(虚像の社会)が生み出している場合も
けっこうあると考えています。

まあ、そんな深い話はいいのですが

この会議の参加者は「正式に『発達障害』であると定義された人」であり、
かつ「発達障害の強みを語れる人」にしようと考えています!
そのうえで、月一回、メンバーを毎回変えながら開催したいと考えています!

これに関しても、収益化できる未来は見えていません(笑)


おまけビジネス…
⑥世界の服のサブスク


キャッチコピーは「ファッションで世界一周」

世界中の服をサブスクでレンタルできるサービスを考えました!

これは今日、「シェアリングエコノミー」という言葉を見て、
パッと思いつきました(笑)

このビジネスを入れた理由は、お金になりそうな感じがするからです(笑)

レンタルにすることで、変動費などの販管費を抑えることができます!
そのうえ、サブスクにすることで、リピート率が上がります!

服のサブスクはあるのですが、世界のファッションのサブスクサービスはおそらくありません。
ネットで調べましたが、ありませんでした。

一方で、ケニアの服とかがそうなのですが、世界には美しい服がたくさんあります!


ケニアの服

これはもしかしたら跳ねるかもしれません!チャンスです!

ただ、これは通関士などの資格がいるかもしれません。
また調べます!

コンセプトとは少しズレるかもしれませんが、お金になる事業を持つことは大切なので、
やろうと考えています!

以上が机上の事業計画です!

ただの粗い文章なので、事業計画書などにどこかで落とし込みます!

これらの事業を一か所の拠点でやろうとしていたのですが、それはいろいろ大変なので、
分散型の設計にしようと考えています。

なので、テーマパークではなくなりました(笑)


ちなみに、余談なのですが、以下の写真のような空間を作りたいと考えています


金沢の古都の喫茶店

能登からの帰り、友人に会い、その翌日一人で観光していたのですが、
たまたま古都のような場所があることを知り、
行ってみました。

この場所はその時に見つけたものです!

ここは芸者さんが稽古や仕事をする場所をリノベーションして
喫茶店にした場所なのですが、
何かわかりませんが、この空間を気に入ってしまいました!

この部屋はもとは芸者さんの稽古スペースらしく、
二階がお客さんと遊ぶスペースであり、その影響で
一階の天井は低くなっているそうです。

よくわかりませんが、この広さとこの畳とこの証明の明るさと、
この天井の色とこの棚などを何となく気に入り、
これに似た空間を作りたいと思いました!

この空間に加え、奥にししおどしを置けば最高です!


ししおどしをパコーンとぶちかまし、
時間空間を歪ませ、「社会」から離脱した、
ある種自分や理想の社会、仲間などと向き合う異空間を作る

これができれば最強です!

余談なのですが、ししおどしには時間の流れを変える力があります!

そんなことが「水の東西」という文章に書いてありました(書いていた気がします)
(高校の時の現代文の教科書の内容ですw)

ししおどしの音を背景にゆったりとくつろぐ場を作る。

ダイアログの時は音がほとんどない方がいいと思うので
ダイアログには向かないかもしれませんが、
昼間の時間や一人になりたいとき、
何人かで何もなくくつろぎたいときの場として
こんな空間を作りたいと考えています

まあ、これはアイデアの断片に過ぎません。

マジで余談でした(笑)

今、書くのに疲弊していて、
終わらせにかかりながら書いています。

この内容を冷静に見直すと、稚拙で恥ずかしいアイデアかもしれません。
しかし、面白さはあると思います!

これをやるかやらないかわかりませんが、
机上の空論ブログ1で書いたコンセプトからズレることはないので、
本質はきっと変わりません。

まだまだ言語化できていないもの、整理できていないもの、
語れていないもの、表現できていないものは多いかもしれません。

ただ、これが土台になるのは間違いないので、
たとえ「稚拙なアイデアだ」と思っても、
暖かい目で見守ってください(笑)

ただ、辛口コメント、辛口アドバイス等は
絶賛受付中です(たぶん)

ちなみに、事業計画的なものにせず、こんなごちゃごちゃした
文章にしているのにも意味があります。

まあ、それはいいとして、ここから先は、
色んな人の意見を聞きながらちゃんとした計画書にまとめます!

長くなりましたが、以上です!

補足的な事とか、何かしらの追加事項はまた、こんな感じで書きます!

では、、、、、

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