見出し画像

WEBデザインを通し他者理解を深める

最近、やっと新しいスキル学習に向けてのスタートを切った。
本業の様子、金銭管理をしつつ、準備している間はワクワクで胸を高鳴らせていた。
しかし始まってみると
「本当に近い未来これで収入が得られるようになるのか?」
「他にもっと優秀なWEBデザイナーがいるのではないか?」
「真摯に努力(継続)できるのか?」
など甚だしい訳のわからない、今気にしても仕方ないことが、どっと重くのしかかってきた。

WEBデザインを始めようと思ったきっかけ

今twitterを開き、スキルアップかつ収入に直結するものについて調べると
プログラミング、デザイン、動画編集、英語
おおよそこのあたりの情報がずらりと並ぶ。
プログラミングに関しては、かれこれ数年前から情報が流れていたと思う。

当時28歳、介護の仕事をしていた私は
「現状を変えたい」「たくさんお金を稼げるようにいなりたい」と
今思い返せば自分の在り方(マインド、人間関係、金銭管理)にやや問題を抱えつつも、小さな野望を抱いていた。

時が流れ、現在30歳(あと4ヵ月で31歳になるが)
WEBデザインなら、どんなに辛くてもなんとか乗り越えられそうな気がした。

もともと、モノの配置や、空白、色の組み合わせなど
気にしない人からすると「細かいし、無駄じゃね?」と
捉えられがちな、拘りが強い性質を持っていた。

WEBデザインなら、社会、お金、自己肯定
自分が社会生活を送っていくうえで、いい方向に進むのではないか?
と思った。

落ちぶれていた過去

現在日本の大学進学率はおおよそ50%くらいだと言われている。
ネットでの情報なので間違っていたらすみません。

これを仮定にしても、高卒の私からすれば
まぁ生きているだけで"学歴マウント"にぶちあたる。

逆にその毒にやられ、大切な人につまらない学歴の話を繰り広げてしまったこともある。
今思えば本当にうざい奴だったと思う。

現在の結論
学歴問わず、自分の人生にひたすらに向き合い続けられる人がかっこいい
マウントとってくる人は、多分疲れているか、寂しい人

以上です。

新しい出会い

今年のはじめに新しいノートPCを購入した。
本業でタッチタイピングやWindowsの仕様など覚える必要があったからだ。

Amazonで約5万で購入した。

それきっかけに、オンラインコミュニティに参加したり、こうやってnoteを投稿したり、ものの見方や考え方、とにかく世界が広がった。

私は現在独身だが
今後資本主義社会をどう生き抜いていくか?など

同じような悩みを抱える女性たちとつながって、意見や情報交換をしたり、Amazonで日用品の買いだめをしたり
なんやかんや20代の頃とは大きく変わった。
やわらかく、明るくなってきてはいる。

さいごに

冒頭でWEBデザイン対しての恐怖を述べてましたが
カスタードクリームのおやきがおいしいので、ハッピーなのです。

fin