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心地よさで選ぶ

家の中で普段使っているものに「香料が天然のもの、あるいは無香料」のものが多いことに気付きました。

人工的な香りで頭痛がしてしまうことに気づいたのがきっかけで、車や家の芳香剤は天然のエッセンシャルオイルを使ったものにしています。
顔や髪は香りがダイレクトに届くので、コスメもなるべく香りの少ないものを好んで使っています。

わたしのように「香りが気になってしまう人」は意外と多いのではないかと思っています。
そして、わたしがいろいろ失敗しながらも見つけたアイテムたちは、TVCMでも見ることはないし、お店やネットで出会うくらいしかきっかけがないとも思っています。
せめて使った感じが分かれば、参考になるのではないかと思うので、今回は「香料が天然のもの、あるいは無香料」のアイテムを紹介したいと思います。

洗剤
「海へ」ラベンダーの香りがします。洗った後に香りが残らないのが嬉しいポイントです。
「海洋タンカーの事故処理研究から生まれた生分解する洗剤」パッケージのこのコメントから、環境に良さそうだと感じて使い始めました。

入浴剤
BARTH
エプソムソルト

BARTHは毎回使っています。重炭酸泉の入浴剤で、ポカポカが長く持続するのが好きなポイントです。香りは一切なし。
エプソムソルトは数回に一度、BARTHと一緒に入れています。肌からミネラルを吸収しようという入浴剤です。ソルトという名前ですが、塩ではありません。香りはありません。

香りを楽しみたい時は、エッセンシャルオイルを湯船に数滴たらします。今からのおすすめはナリンの「OLIO PLUS 33+7」すっきりしたミントの香りが気持ちいいです。

スキンケア
夢水肌
NALK 薬用スリープロテクトジェル
NALK ヘパリックミルクローション

夢水肌 化粧水です。水+草花のエキス、というシンプルなもので、もちろん無香料です。
NALKはどちらもほぼ香りがしません。
ジェルは顔のスキンケアの最後に、ローションはシャワー後にボディークリームとして使っています。

シャンプー
洗った後に香りが残らないのがとてもいいです。
シャンプーだけでok、コンディショナー不要というところも気に入っています。いろんなシャンプーを試しても、やっぱりこのシャンプーに戻ってしまいます。洗い上がりの質感も大事ですが、やはり香りが残らないものを使っていきたいです。

ルームフレグランス
100%Natural Reed Deffuser
カモミール&レモン

レモンの香りの方がカモミールより少し強く感じます。
玄関に置いていて、家に帰ってドアを開けるとレモンの爽やかな香りがしてリフレッシュします。

記事にまとめてみて、普段使うものは自分にとって心地よいものが良いと再確認しました。
心地よさを決める基準のひとつが香りなのですが、香りが残ること、残らないことで生活空間が変わるということも改めて気付きました。

わたしの個人的な意見ではありますが、こういった使用感が誰かの参考になればと思います。

心地よさを感じられるものに出会えますように。