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優しくすれば、嬉しくなります。

(第十八回。)

こんにちは。
昨日書いたことを踏まえて、私、めっちゃ自分を直視しなおしてみたんですが、もうね、ちょう調子悪くなりました。
久しぶりに思い出した嫌な感触、ありますね。
大変ですよね、性暴力のPTSD抱えて生きる私たちって…。
そんな風に、ノーマルの状態がすでに大変なわけですから、いろんな人にいっぱい優しくしてもらわなくちゃならないと思います。
誤解しないでくださいね、優しくされて当然だと言っているわけじゃないんです。優しくしてもらえるように、こっちから人に優しくしなくちゃね、と言ってるんです。
見返りを求めているようでこんなことを言うのはちょっと嫌なんですけど、見返りじゃなくて、優しくし合える関係って、すごくいいじゃないですか。そうでなくても、優しくできた時は、すごく心が満たされると思います。そんな時には私なんか、にまにましながらふとんに寝っ転がっちゃいます。

こうしてもらえないから私は不幸、と思うより、こうすることができて私は幸せ、と思った方が、幸せ度は絶対に上がります。
でも、セックスはできない時はできないし、したくない時はしたくないですよね。そこは飾らなくていいと思います。パートナーがいる場合にも、正直に伝えてわかってもらうしかないと思います。パートナーがごちゃごちゃ言う場合は、コメントください。わかるように伝えられるよう、お手伝いします(この記事を書いた日から時間が経っていても構いません、コメントください)。

今日は、この本を買いました。「性犯罪被害にあうということ」小林美佳。
早く読みたいです。
また調子が悪くなるのか、良くなるのかはわかりませんが、ここまで来たならいろいろ勉強したい!、という気持ちがつよいです。
まだ書きます。
明日も明後日も書きます。
本読んだら、そのことについて書きます。
またこのブログに来ていただけると嬉しいです。

じゃあ、また明日。



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