幼少期～中学生の家庭&学習状況

こんばんは。
先日の投稿に『スキ』をくださり、ありがとうございます(^^)

今回はざっくりと、私の中学１年までの学習状況についてお話ししていきます。

私の家は、一言でいえば問題家庭でした。
父は酒タバコDVで家庭を省みず、母はヒステリー、姉は不登校…おまけに父は自閉傾向ありで知能も低めです。勉強しろとも言われず、帰りが遅くても何も言われないという家でした。

そんな中で、私はなぜか小２までは宿題+自学を率先してこなす子どもでした。今考えると、姉にべったりな母に振り向いてほしかったのだと思います。作文や絵でも県レベルで受賞する、いわゆる『なんでもできる子』でした。

しかし、小３になり、いよいよ母に振り向いてもらえない、更に新担任は自学も見てくれない…そんな認識をした私は、勉強をほぼやらなくなりました。漢字テストだけは毎回100点でしたが、小３～小６の漢字以外は50点前後ばかり…習い事だけは頑張り、全国レベルの賞もいただきました。

その間、父母のダブル不倫の発覚、母の相手と手を繋がされる等色々とあり、中学校に入学するころには、すっかり荒んだ生活をしていました。

中学１年生の頃も、定期考査は下から15番くらい…唯一英語だけは頑張りましたが、他は微塵もやりませんでした。私生活も荒れ、放課後は先輩宅に入り浸り、夜遅くまで遊ぶ毎日でした。

ところが、中２で転機が訪れるのです。

ちょっと長くなってきたので、続きは次回にします。なんだか暗くてごめんなさい…。

ありがとうございました！