argparseの練習【Python🐍】
こんにちは!
パソコンインストラクター歴12年目の
チサです。(*´∀`)
今日は
Python🐍で
argparseの練習をしたので
そのことを書きます。
コマンドラインから
モジュールを実行するとき
argparse(あーぐぱーす)
っていうのを使うと
引数を渡すことができるらしい!
( ๑´•ω•)ヘェー
こんなふうに書くらしい👇
import argparse
parser = argparse.ArgumentParser()
parser.add_argument("name", type=str, help="名前を指定します")
parser.add_argument("oyatu", type=str, help="おやつを指定します")
args = parser.parse_args()
print(f"{args.name}は{args.oyatu}を食べます")
parser.add_argument(なんちゃら)
のところで
受け取る引数の
名前や型やヘルプを設定できる📝
そして!
コマンドラインから
こんなふうに書くと
python モジュール名.py chisa icecream
chisa と icecreamを
モジュールに渡して実行できます♪
結果👇
chisaはicecreamを食べます
🍨
୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
キーワード引数として
渡したい場合はこんな感じ👇
import argparse
parser = argparse.ArgumentParser()
parser.add_argument("-n", "--name", type=str, default="わたし", help="名前を指定します")
parser.add_argument("-o", "--oyatu", type=str, default="ケーキ", help="おやつを指定します")
args = parser.parse_args()
print(f"{args.name}は{args.oyatu}を食べます")
python モジュール名.py -n cyojyo -o macchacake
と書くと…
cyojyo は macchacake を食べます
と出力されます
👱🏻♀️🍵
キーワード引数にすると
引数のデフォルト値も指定できるので
便利そうですね🌈
ヘルプ機能もおもしろい♪
python モジュール名.py --help
と書くと
usage: renshu.py [-h] [-n NAME] [-o OYATU]
options:
-h, --help show this help message and exit
-n NAME, --name NAME 名前を指定します
-o OYATU, --oyatu OYATU
おやつを指定します
こんな感じで教えてくれる✨
👍
コマンドラインって
コマンドプロンプトの
あの黒くて白い文字の画面ですが
あれ、触ってると
なんかできる人みたいで
カッコイイですよね✨
(真のプログラマー的な⁉️w)
今日は
この画面を色々触って
勉強していたら。。
横から次女が👧🏻
『それ…
全部理解して触ってるの⁉️』
( ☉_☉) パチクリ。
って感じで驚いてました🤣
明日はとうとう
最難関⁉️のクラスの勉強に入る予定!
(*゚д゚*)ドキドキ
めっちゃマイペースだけど🤗
ちょっとずつ面白がりながら
Python🐍の勉強
がんばりまーす🔥
ではでは
またあした!
(´꒳`)/
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