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積極的分離:つぶやきまとめ

先の積極的分離理論についてのつぶやきで、環境要因に対する取り組み方によっては、当事者間でも意識が全く違うのではないかと思いついた。

私は積極的分離(らしきもの)を経ても、人格が高くなった気がしないのだが、これは前者に意識がフォーカスしているためではないのか。
自分自身を変えた気がしないから。
私も環境を変えられなかったときは、自分を変える喜びも苦しみも味わったつもりだが、もとより自身に至らない点があったため、十分に改善はしなかった。
劇的に快方に向かったのは環境を移動したときだ。
そのときは本当に死に物狂いだった。

私にとって環境が変わったことにより、自身が変わっていく感じがするのは自然なことであり心地よいことだ。
急激ではあるがあまりにも自然な変化であり、今までの自分ではなくなった、人ではなくなったどころか、ますます人間くさくなってきた気すらする。