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[debate成長日記]結婚の時苗字をどっちのにするんがいいの?

  1. 前置き
    あまり知識がなくて、すみません。思考範囲が狭くて、自分の無知さからくる言葉で誰か苦しい状況にいる人を攻撃してたらどうしようと、ネットに公開する怖さを感じます。このブログ読んだ方、何かご意見などあればなんでもフィードバックください!!

#選択的夫婦別姓 . #feminist movement
. 今回のmotion
THBT Japanese feminists should idealize male idividuals who have changed their family name upon their marriage(2023,Aki-T open sf)


2,徒然草的に思ったこと(debateに関係なく)
自分は、自分の苗字が好きだから性別変えたくないなあ、と思う。どっちの苗字でも良くない?って思ってる。夫婦別姓は、家族の連帯感が失われそうで嫌だなあって思う。自分の子供には自分と同じ苗字で育ってほしい。

高校の時の地理の先生が、「夫婦別姓の世界では、病院で自分の子供連れて行った時、自分と違う苗字で呼ばれるんで、どないなんそれ」って言ってて、感覚的になんか子供と違う苗字なんは嫌やなと思う。”OOファミリー”って括れないやん。家族ラインのグループ名どうするんやろ。(そこじゃない)あと、公共政策論の授業で、卓越主義の回で現代社会の問題として「離れ離れの家族」ってできてたけど、今って単身赴任してるお父さんとか、家族別々の生活をしている家庭も多いけど、さらに孤立化、進みそう。

苗字なんかどっちでも良くない?って思うけど、それは私がぬくぬくと、井の中の蛙として育ったから思うのかもしれない。そうではないのが日本社会なのかもしれない。
日本社会の現状はどうなんだろう?
韓国は父権社会で夫婦別姓らしいけどどうなってるんやろう?
欧米のリベラルはどんな社会で生きて、どう考えてるんやろう?
アジアは?アフリカは?どうなってるんやろう?
そもそも家族の単位は世界各地でどう異なってるんやろう?


まさおさんのブログ読んだけど、二つ引っかかった。一つは「アイデンティティーの喪失」で、二つ目は「同一性の仕事上の問題」
苗字が変わることの「アイデンティティー喪失」っていうのがよくわからんかった。そんなに苗字変わると自分が自分であることが揺らがされるかな???自分は何者なんやろうって、結婚年齢になったらある程度わかってるんじゃないかな?アイデンティティークライシスは、思春期で自分と見つめ合うようになるがまだうまく気持ちとかと付き合えない青年期だからこそ起こるんじゃないかな?いやでもそんなことないか、何歳になっても、自分は何者かって答えられないかもしれんし。多くの大人が、identitiy crisisしないのは、歳を重ねて、仕事とか忙しくて、十分考える時間がないから、何者であるかの問いを考えれんだけかもしれんし。crisisするのは、若者がモラトリアムの中でぬくぬくして考える時間が多くあるからかもしれんし。

ああ、大倉先生の「拡散」春からずっと読もうとしてたのにほったらかしてる。発達心理学についてちゃんと知りたいわ!!!!!!自分が自分であることってどうやって確立されるんやろう?

「同一性上の仕事の問題」ってまだ想像つかん。
まさおさんのブログであげてくれはってたのが、
・キャリアへの影響(旧姓の時の成果や論文が改姓後にも認知・利用できるか不明)(https://debate-masao.hatenablog.com/entry/2023/12/28/R56:JPDU_Autumn_T_2023_Motion解説⑤%28ラスト%29 参照:2024/03/01)
だけど、なんか研究者って別姓でなんとかやってるんかな??どうゆう仕組みで社会って動いてんだろう??

3, 調べたこと、

・Jaxaの開発研究員の女性の方は、特許のの発明者や、海外出張に必要なパスポートに旧姓を乗せ続けることが必要みたい。そのために夫と何回も「ペーパー離婚」しないといけない状況にいる、とのこと。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE1527T0V10C23A9000000/参照:2024/03/01)
書類手続きで、表面上のことであっても、「離婚」っていう言葉の重みは幼少期から築かれてきた概念として脳に刻まれてるやろし、メンタルにじわじわくるんじゃないかな。。

・日本ではまだ、選択的夫婦別姓が認められていない。
改姓して夫の苗字になると、研究者として不利を被る
1、データベースでの検索性の低下
2、研究者としてのキャリア断絶

戸籍と仕事上の旧姓が違うことの問題

・しかし!!名前を変えたい研究者はいっぱいいる
理由1:国際的に通用する名前にしたい
例)Kindai university
kinkiは、kinky(unusual, strange, and possibly exciting, especially in waysinvolving unusual sexual acts)(https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/kinky 参照2024/03/01)と似ててやばいから変えたらしい
理由2:性自認に沿った名前にしたい
理由3:宗教上の理由で改名したい
ニーズがあるから、解決策も提唱されてるみたい!!それがORCID(open researcher and contribution ID)で、氏名など基本情報と研究業績とか紐付けてくれるんやって。もう結構普及してる?らしい(2020年で1000万件)

(「結婚や離婚によって研究者が改姓する場合の注意点」https://www.med-english.com/news/vol98.php 参照:2024/03/01)



4、今回の学び、vocaburary!
aki-T SF openingを見て

rectify:改正する、直す
to rectify errors
the action of rectifying or trying to rectify the turbulence of our times
(乱世を治安に導くこと)
to amend or rectify so as to make up for some imperfection or fault
(物事の悪いところを直す)
courageous man
時代の先進をいく人って感じ!
idealization advocates "one of the true forms of love"
one of ~みたいなニュアンスがとてもいい!
idealization が何をするのか、わかんなかったけどこうゆうことね!
・trickle down
開発支援の文脈でも使える
・crack down
 ・overthrow:覆す
movementのpolicy説明する時に使える!
・demonize(悪魔化する)
・alienate(不和にする)
alienating man
・ハードスタンスで攻める
・ゼロサム
リソースには限りがある、集中型で挑もう、trade off


もう時間がない!終わります!!


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