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2024年8月15日(木) 旅先でも≪ミチキカレンジャー (道 聞かれるんじゃ)≫

12年前に書き込んだ『思い出の投稿』がFacebookで上がってきていた。

住んでるところで道を聞かれるのは言うまでも無いし、数えようもんならキリがない数字になりそうだが、
出先でも「すみませ~ん(^o^;)」と道を聞かれるタイプの人って、
ワタシの他にもたくさんいるんだろうな。
今度、Twitter(←新名称は使わない) で
他人よりも格段に多く道を聞かれてしまう《ミチキカレンジャー》のアンケートとってみようかな。

最近は、ワタシ自身がアヤフヤな土地勘の場所にある医療機関へ、昼休憩の時間を削ってあたふたと向かっている最中に道を聞かれたのよね。
焦っているけど、道を見失った人からロックオンされると、解る範囲で道を教えている自分、エライ。(自画自賛)

12年前のFacebookに書き込んだように、秋田で道を聞かれたのは、
…まぁ、母親が秋田生まれだというルーツがあるので、
地元民の顔に近かったから仕方の無いことなのかもしれない。
でも、「すみません…。ここの土地の人間じゃないのでわからないんです」と役立たずであることを謝罪しながら、謝っている自分に首をかしげている。

なんで、道が解ると思われちゃうんだろう?
そして、解らないからって謝っているんだろう?

悩み多き《ミチキカレンジャー》なのだ。


さて、その《ミチキカレンジャー》が、今までで一番驚いたのは、初めての札幌観光をしている時に道を聞かれたことかな…😐️

「…いや、あの、ワタシらもビジターなんで…」
と答えたら、
「え!…。あ、自分は東京から来たんだけど、どこから来たの?」

「…神奈川、です。」

あぁ、そうなんだ…と、去っていった男性。

一緒にいた顧問(代理)の先生
「ねぇ、結構 訛ってなかった?…今の人。本当は東京じゃないんじゃん?」

「ね。訛ってんのに、無理に会話してんなって感じだったッスね。」

「だよね?バリバリ訛ってたよね?」

「本当は道なんかどうでも良くて『東京からきた』って言いたかっただけなんじゃん?って感じスかね」

という会話をしたことまで思い出しちゃったわ。

あ、『ら行』が『ん』になるのも神奈川の方言(訛り)。あと、語尾の『じゃん』。

つまり、ワタシ達の会話もバリバリに訛ってた、ってことで(笑)

高1の、インターハイへ行った時の思い出。

小樽での試合が終わり、北海道に来たんだから、札幌にも行ってみようか?と、顧問代理の先生が札幌へ連れていってくれたんだけど、
その、ビジターミチキカレンジャーが発動しちゃったことにより、ぶったまげて、札幌の思い出がそれだけしか残ってない!

残念!

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