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家の中でも、熱中症にご注意ください


梅雨明けしてまだ数日しか経ってなくて、軀が暑いのにまだ慣れてなくて。

汗のかき方がまだ上手でない今の時期が一番危険。そう、熱中症です。


今の家の前の前のお家が、西側ベランダでガンガン西日の当たるマンションでした。今から20年ぐらい前でも、真夏の午後には室温が36度ぐらいになっていて。当時、昼間はほとんど家に居て、夕方に食材の買い物に出掛けて、帰ったらエアコンをつける・・・という生活。

その年の夏の初めの頃、ちょっとやらかした経験がありまして。

ある日の昼下がり、買い物に行く前に、お風呂場でヘアカラーをしておりました。

今のように頭皮のトラブルも白髪もなかったので、市販のヘアカラーで毛染めをして。終わって洗髪してドライヤーで乾かして・・・あれ?なんだか目が回るぞ・・・?🌀フラフラするぞ・・・?🌀カラー剤で氣持ち悪くなったかな?と思い・・・

横になってしばらくしても、まだ目が回る。氣分もちょっと悪くなってきた・・・変だなと思って熱を図ると38度を超えており・・・😨

そのとき、室温は36度越え。ああ〜〜〜!これがいわゆる熱中症ってヤツ?!

慌ててエアコンをつけて、水分をちょっとずつ摂って、保冷剤でおでこや手首や肘の内側、血管に近い皮膚のあたりを冷やしてみた。

二時間ぐらいして、落ち着いたので再度熱を測ると37度台前半まで下がっていた。ようやくホッと一安心・・・というような、経験をいたしました。


その西側ベランダのお家は、西側からの風が結構吹いてくれるので、ドア側も開けていると風が通って氣持ちの良いお部屋だったんですね。でもきっと通り抜ける風が35〜36度ぐらいの超乾いた温風だったのでしょう。


その後、引越した前のお家は、ベランダの向きこそ南東だったけれど、リビングダイニングの西側に出窓のある、これも強烈に西日が当たるお部屋でした。ここでも重症ではないものの、実は数回🌀した経験があり・・・💦

このお部屋は出窓が保温器の役目をしてしまうので、完全に日が落ちてからでないとエアコンが効かないという難点がありました。夏場は出窓からの景色や採光は諦めて、車用の遮光フィルムを貼った上に、車用のサンシェード(銀色の折りたたみのヤツです)を立てかけ、その内側に遮光カーテンを掛けるといった3重の取り組みをして過ごしておりました。もちろん部屋の中は暗いので常に電気をつけて💦・・・でも、暑さ対策には代えられない。


今住んでいるお家は、ベランダも窓も南東側にしかないので、部屋に西日が当たることもなく、壁が熱くなることもないので、室温も32〜3度どまり。それでも昔ほど若くなくなった今は、時間に関係なく「暑い!」と思えばエアコンをオンにして快適に過ごすよう心掛けています。


あとは、汗がスムーズに出るようになればいいなと思って、今日も畑仕事を頑張ってきました🎶🍅🍅🍅大漁!(*´艸`)


それでは皆さま🎐

目が回らないように、適宜水分補給をなさって、暑くなる夏を乗り越えてまいりましょう!🌀しないようにね〜!









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