見出し画像

27と28の違い

梅雨入りしたと同時に・・・雨は降らないものの、湿度と気温が上がってしまって、不快指数も上昇。
そろそろだなぁと思っていたけれど、今週になってエアコンを使い始めた。

夕方までは外出することも多いので、夕飯時ぐらいから寝るまでの時間帯、リビングのエアコンをつける。

気温が上がったとはいえ、まだ真夏の照り返しのような暑さではないので、湿度が下がればいいかな〜程度。
なので、つけ始めの設定温度は28℃にしている。

涼しい風が出て、しばらくすると部屋の湿度が80%オーバーから65%程度へ落ち着く。
とても過ごしやすくなってホッとする。

そうして1時間ほど経つ頃・・・ん?なんか蒸し暑くなってきた?

湿度計を見ると、また80%に近くなっている。
うーん・・・窓開けたわけでもないし、煮炊きをしたわけでもないのに変だな?

設定温度を1℃低くして、27℃にしてみる。
少しすると涼しくなって、ホッと一息つく。

しばらくして湿度計を見ると65%ほど。いい感じだ。
除湿もできたし、いい具合に冷えてきたし、もういいっか。そう思って設定温度を1℃あげる。


それから30分ぐらい経つとやっぱりなんだか蒸してくる。
湿度計・・・あれれ、やっぱり80%オーバー。
もちろん湯気のでる作業など何もしていない。部屋のドアも窓も締め切っているのだから、外から湿気が侵入することもないはずなんだけど・・・

唯一湿気を生産しているのは、私の呼吸だということになるけれど💦
ほんの30分ほどで、湿度15%アップするほどの湿気を私が生産しているのだろうか?!

27℃と28℃の間には、よくわからない隔たりがあるようだ(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?