見出し画像

食べるものとカラダのこと

「食べるものを変えるとどうなるか?」という人体実験を3年半ほど前から続けています。(全くの自己流なので、全ては自己責任で)

1つ目。それまでは麺類・パン好きでしたが「小麦粉・白砂糖」を極力減らす努力をしていました。(麺はひと月に1食も食べない)

2つ目。ご飯を玄米食に変えて、お惣菜も出来る範囲で減らして手作り。お砂糖は黒砂糖・甜菜糖に変えました。

3つ目。甘いものが欲しい時はりんご・みかん・バナナ・梨などのフルーツを食べたり、冷たいものは無糖の炭酸水に凍らせた八つ切りレモンをいれて飲んだり。小腹が空いたらナッツ類、タネ抜き梅干しがおやつ。

始めたての頃、お腹の具合が大変だった時期をうまく乗り切った後は、割とスムーズに続けられて、結果的に体調も体重もいい感じに効果が感じられました。

特に良かったところは、蚊に刺されなくなったこと。蚊の多い場所(畑やお墓参り)に行って、家族はいっぱい蚊に刺されていても、私は全く!刺されませんでした。

ですが、コロナ禍でお家時間が増え、外出の機会が減ることによって気持ちもついつい緩んでしまって、以前食べていたものに戻ったりすることも出てきています。(今も目の前には頂き物の「ひなあられ」が!(^◇^;))

まぁ少しぐらいはお菓子を食べても、体重や体調に変化が出るほどではないにせよ、なし崩しに元に戻るのは避けたい・・・ここのところ、少し緩んでしまって食べていた「甘いもの」を減らし、今年の夏も蚊に刺されないで畑仕事が出来るカラダを手に入れようと思います(^O^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?