お洋服と香水
こんばんは~!大ヒットのあの曲の話ではありませんが、今日はちょっとだけ香水の話を。
以前の定例ライブの7月分でかな?香水のお話もしたかと思うのですが、お洋服の次にしっかりはまってるなぁ、と思うものは香水を含めた香りもの。
メイクやヘアスタイルももちろんやけど、やっぱり香りまで含めてお洒落って構成されてるって思うからはずせなくて。
好きなタイプの香水
昔はフルティーなものが多かったけれど、だいたい手に取るのは、スパイシー、ウッディ、オリエンタル。たまにグルマンも。要するにかなり甘くて重い香りが好きなんですよね。
ゆえに春夏はシトラスとかグリーンとか爽やかのも何個か買ってみたりしたのですが、結局よく使うとなるとやっぱり上記のようなものばかりで笑
けどね、そっちってほんとに日本人に人気がない!あまり見かけることがなくて、、見かけてもそっちのウッディちゃうねんて、、となることばかり。(下手するとおばあちゃんの家のタンスの匂いみたいになる)
やからニッチフレングランスのお店は本当に助かる。。この間お邪魔させてもらったお店さんでは好みにぶしっと刺さるものをご紹介いただいて、、はぁ、、嬉しすぎて辛かった。笑
服装と香水
で、肝心のコーディネートとどう合わせるの!って話ですね、相変わらず前置きが長い。
基本、春夏はParfums d'Orsay ParisのLa Dandyやったけど、これからはLes Liquides ImaginairesのDom Rosaになるかも?ただ、秋冬はSerge LutensのCherguiという自分の中の定番があって。
でもそれはよく考えると、春夏は淡いトーンの柔らかいイメージのお洋服が多いからLa DandyやDom Rosaやし、秋冬は厳かなシックな雰囲気のお洋服が多いからCherguiにしていて。
もちろん各季節で先程例に挙げたようなお洋服と違うタイプの時には香水も変えています。
どうしてそれなの?といわれると、だいたいはボトルのイメージや香水の色のイメージ、そしてトップ~ミドルノートのイメージで決めています。
香水の選ぶ基準
もちろん、まず感覚的にその香りが好きかどうかなのは言わずもがな、ですね。やけど香水って他にも素敵なところがあって、、
それがそれぞれの香りにストーリーがあること。ひとつひとつ世界観があってもうそれがね、素敵なの。
La Dandyはハンサムウーマンなイメージの香水で、対になるLe Dandyという正しくダンディーっていう香水もあってね、、(二つとも持ってるけどLaの方ばっか使ってる)
そこを見だすともう抜け出せない沼ですよね、ああ、、好きよほんま。。今度むしろその香水のストーリーを聞いてコーディネート組んだりもしてみたいなぁ、願望。
お知らせ
お洋服はもちろんやけど、実はたまらんぐらい香水も好きです。そのふたつをうまく組み合わせて、より様々なイメージのファッションを楽しめたらいいなと思います。
と、この続きは今日のインスタライブで。多分終始ああってなりっぱなしやと思うけど、、笑 もちろんはじめましての方も大歓迎!楽しい時間を一緒に過ごせると嬉しいです◎
23時から個人アカウントで行いますのでよろしければお越しくださいね。さ、準備しよっと!
ちろ
P.S. 2021年版香水の話はこちらもご覧くださいね!
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