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器好きは、あれこれ尽きない!

先日はnoteの「忘れられない珈琲カップ」ではコメントを頂いたり、ビューを見ると沢山の方の目に留まったようで、嬉しい限りです❣️

本当に有難うございます😊

仕事柄、今は地方にも観光にも足を伸ばせないので、せめて器を使いながら料理に合うのはこれだとか思ったりしています。

都会で住む割にはブランドに疎い私です。 洋服やバッグのブランドより何よりも、焼き物へとつい目がいきます。また特に料理を引立たせる器の役割は大切だと感じますね。


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 唐津焼きの器に鱧の湯引き(隆太窯)

何処かの焼き物の里や窯元など訪れて、作陶家さんの話をお聞きする事があります。作品に人柄が反映されているのが分かるようで、中々楽しいものでした…。

思い出

遠い過去の話ですが、私の卒業旅行は丹波篠山の立杭焼きの里の旅でした。
(卒業旅行にしては地味過ぎですが。)
立杭焼きの登り窯を見た事、また立杭焼きの銘々皿を買って感動した事はうっすらと記憶にあります。
それから私の焼き物、器好きはそれがきっかけとなり、今に至っています。

大切なもの

毎日の料理を大切にしながらも疲れている時は、どうしても磁器の白い器に料理を盛ってしまいます。
また疲れていない元気がある時は、お気に入りの器を使ってみようと思います♪♪

やはり気持ちの余裕が必要のようです…。

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* 磁器の器やマグカップたち

*白磁の珈琲セット(人間国宝、前田昭博)

遥か昔から焼き物の歴史は古く興味深いものです。今、また民藝としての器を手に取りたいなと思っています。