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Stellaris 3.0 野蛮な略奪者の国是でプレイ

Stellarisがバージョン3.0になりまして、色々と仕様が変わりました。
工業区域が追加されて合金絡みのやりくりが楽になった一方で、(特に終盤にかけて)POPが非常に増えにくくなりました(この点に関しては3.0.3で修正が入る予定らしいです)。
そこで悪いことを閃きました。POPが増えないなら奪ってくればいい、と。
それで作ったのがこの帝国。

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国是の「野蛮な略奪者」は軌道爆撃で敵国のPOPを奪うことができると言うもの。さらに、ほぼ全ての他帝国に対して「略奪」の開戦事由が得られる。
請求権を作らなくても開戦できるので、隣国との停戦中で国境が開いてる時に、隣国の隣国にとりあえず仕掛けると言うのもありかも(請求権を付けられないのは相手も同じなので、現状講和しても領土を取られてしまうことはほぼない)。

起源は(3.0で弱体化された)砕けたリング。出力はめちゃめちゃ強いものの、創始種族の居住適性がリングワールドを好むになり、通常惑星の居住性がほぼ0になる。しかし、戦略上他種族のPOPを獲得しやすい略奪戦略ではあまり問題にならない(弱体化とは...?)。

志向は(外交は壊滅的なので割り切って)排他と狂信軍国。近くにカモが居るなら、覇道取ってラッシュを仕掛けるのもありかも。

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このようにずらっと通知が並びます(正直この時のプレイは遺物惑星を2つも見つけると言うミラクルが起きたのであまり当てに出来ないとは思いますが)。

この戦略とは関係ありませんが、AIの帝国で反乱軍が湧いて独立しているのを頻繁に見るようになりました。それをニヤつきながら眺めていたら、自国でも奪ってきたロボットに機械の反乱を起こされました(普段は精神主義使いでロボットを使ってなかったので、仕様を余り分かっていなかった)。

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