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マグコロール4

2024年5月いつしかの分

胃と大腸の内視鏡カメラの日の話
朝5時に起き、
下剤を飲み進めるもうまく便が出なく
病院にきて、さらに下剤を3杯(1500mlくらい?)飲んで
1時間30分が経った頃

4回用を足した様子を看護師さんにみてもらうという屈辱を味わい
ようやく5回目にして検査ができる状態になった。

もうね、最後はお尻から尿が出ている感じでした。

俗にいう宿便なんてものは存在しないのではないかと思うくらい下剤ですっからかんになりました。

そして、血液検査をされ
ベッドに横たわり鎮静剤を打たれた。

で、そこから記憶が飛んで

大腸の中が画面に映し出されている場面になる。

あ〜大腸ってこんな感じなんだぁ〜と思いながら見ていくと
ポリープぽいものを発見。

「良性っぽいけど、念の為取っておきますね。」

「はい〜」

事前に同意書を書いているのでそうなるのだが、これは確かに事前同意書がないと今自分がした発言に自信が持てない。というくらい朦朧としていた。


結果は内視鏡カメラで見た感じは異常なしとのことで
めでたしめでたし!


鎮静剤で熟睡したような感じは
もう一回味わいたいと思うのは私だけだろうか。

薬ってすごいね。


始まって仕舞えば、眠っている間におこなれてしまう内視鏡検査。
あまりお世話になりたくないが、一度は見ておいてよかった。

健康な体に乾杯!

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