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すごいぞ、たい焼き
1月28日(日)の分
近所にたい焼き屋さんが2軒ある
たこ焼き屋さんも2軒ある
たこ焼きはすきだが
久しぶりにたい焼きを食べてみた。
パリパリの甘い皮から
出てくる熱々のあんこ
意外といける。
よしよしと、孤独のグルメばりにもぐもぐタイムを過ごした。
ふと、おもう
人はなぜたい焼きをつくってしまったのだろうか?
魚が恋しかったのだろうか、、、
なぜあんこをお腹に入れてしまったのか…
調べてみた
Wikiさんによると
今川焼きから派生したものらしい。
今川焼きが売れなかったから
形を変えて売ったら、バカ売れしたとのこと。
めでたい形の鯛が使われたらしい。
鯖とかまぐろじゃなくて正解だ!
開発のきっかけは、今川焼が売れなかったことにあります。今川焼自体は広く知られていましたが、清次郎の店で売っていた今川焼はあまり人気がなく、売り上げが伸び悩んでいたのです。
そこで、清次郎はピンチを打開すべく開発に乗り出し、今川焼のレシピや具材はそのままに、形だけモデルチェンジした「鯛焼き」を考案します。縁起物として古くから日本人に親しまれてきた鯛をデザインに用いることで、「めでたい」お菓子であることをアピールしたのです。
確かに今川焼きのあの味気ない丸い形は食欲はそそられにくい。
たいの形だから手に取りたくなるし、
食べたくなるのかもしれないなぁ。
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