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Twitterアイコンについて

おはこんばんは。NFTクリエイターのちりんです。
今回はわたしのTwitterのアイコンについて語ります。

最近はもう新しくしてしまったのですが、NFTを始めた頃から1か月ほどずっと同じアイコンにしていました。

これです。
このアイコンにしていた時、初めてお話した人(コレクターさん、クリエイターさん共に)にかなり褒められました。光の当たり具合や儚さ、髪のツヤがいい具合だと…
自分が力を入れた部分をうまく主張できたアイコンだったなと思います。

儚い季節

元画像です。
この作品はNFTを始める直前くらいの三月ごろに制作したもので、シンプルにTwitterに投稿しただけの作品だったのですが、なんとこの作品、自己最高にインプレッションが伸びたものだったのです。(作品まとめの投稿をしたときはもっと伸びましたが…)
季節ものはいいねが伸びやすく、若干先取りするくらいのほうが全体の投稿数もまだ少ないのでいろんな方に見てもらいやすいですね。

あと、全身イラストよりも、バストアップや顔のみのイラストのほうが伸びやすいです。パッと見のインパクトさえ与えることができれば、その瞬間にいいねを押してもらえます。もちろんかなり上手い人は全身イラストでも伸ばすことは可能ですが、相当背景やエフェクトにも力を入れなければ厳しいです。

カラーラフです。カラーラフの段階でかなりイメージを固めておけば、作品の方向性がブレないので時間短縮になります。これは細かく桜を描く時間がもったいなさすぎてスタンプを使って配置や色味をざっと決めました。
ほかの作品にも言えることですが、反応がよかったりコレクターさんにお迎えをいただけるような絵は、かなりラフの段階で力をいれてイメージを固めています。
逆にその場の勢いやなんとなく~で描いたものはあまりいい反応はもらえなかったです。やはり描いてる途中で描きたいものの方向性がブレるからでしょうね。

塗りや線画も大事ですが、ラフかなり大事、ですね。


この絵に反応してくださった方々のおかげで、髪の毛のツヤは出したほうが自分の絵は映えるんだなーとわかって、自分の画風の方向性が定まりましたね。本当にありがたいです。


ちりん

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