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Argonavisと「*〜アスタリスク〜」

去年からハマりにハマっている「ARGONAVIS from BanG Dream!」
この先10年は推すと決めたほどにのめり込んだのは久しぶり。
ちなみに最推しは五稜結人です。ありがとうございます。語ると長くなるので割愛。
そもそも今までハマったものの中でイベントやライブに行くなど、中学生の時好きだったORANGE RANGEくらいのものでした。

ORANGE RANGEといえば、Argonavisは「*〜アスタリスク〜」をカバーしていますね。あの曲を聴くと、当時をほんのり思い出します。

そんなわけで今回の雑記は「*〜アスタリスク〜」について思い出語り。

古き良き時代

当時はORANGE RANGEが「花」を出し、まさに人気の絶頂でした。2004年だったかな。竹内結子さんの映画の主題歌でしたね。
竹内さん、あまりにも早かったなぁ…お悔やみ申し上げます。
脱線が早い。
「花」の次、年が明けてから出た曲が「*〜アスタリスク〜」でした。はっきり覚えてますね。
当時の私は中学生。
「花」をきっかけに2ndアルバム「musiQ」を鬼リピしていた私は、もちろん新曲を発売日に買いました。
BLEACHのアニメが始まって、初代OP曲としてタイアップされた本曲ですが、私はBLEACHのことに関しては全く知らず、曲を介して存在を知り、後に漫画をそこそこに読んだのでした。(フルブリング編まで読んだ)

それが「*〜アスタリスク〜」との出会い。
私は今も昔もこの曲が一番好きです。
20年近く経ちますがまだ歌詞も空で言えるくらい。雑記を書くにあたり物置を漁っていたら当時集めたCDがまだ残っていました。

残っていたCD

割と綺麗な状態。
ズボラな自分としては意外だ


特にCメロの「物語は心の中で続いている あの日の君はいつか夜汽車に乗って」の部分が死ぬほど好きでした。
レンジのCメロといえばRYOくんの熱い歌詞が定番ですがその後YAMATOのシリアスなハイトーンが入ってきたのがすごく印象的で。
あと、ギター。
2回目のサビが終わってCメロRYOくんに入る前にバチボコ格好いいギターが入ります。
ここのフレーズをきっかけにギターのNAOTOが最推しになるほどでした。

ところでシングル版には、今ではすっかり好感度キャラになった出川哲郎氏が「*〜アスタリスク〜」の歌詞を朗読するロマンティックVerなるものが収録されていました。
当時はただ抱かれたくない男タレントだった気がしますが、NAOTOさんがファンだったんですよね。
バチボコ格好いい曲を背に、ひたすら出川おじさんが朗読するわけです。
これ、結構好きでした。出川でもカッコいいってどういうことだよって思ってました。

現在に蘇った推し

とまあ長々と語りましたが、私にとってはそれなりに思い出の詰まった曲である「*〜アスタリスク〜」。
Argonavisがカバーしてくれてるの、すっごく嬉しいんですよね。
懐かしいのもそうですが、

推しだったNAOTOのバチボコフレーズを弾きながら、大好きだったYAMATOのCメロを歌う五稜結人の姿にブチ抜かれました。

なんですか。お腹に穴が開きましたよ。
グリムジョー・ジャガージャック状態。
昔の推しを再現する今の推し。
そんなエモくて尊いことがあっていいんですか。尊いってあんまり使いたくない表現なんですが、尊さしか感じない。

腹に穴が開いた図

アスタリスクだけにね

そもそもORANGE RANGEってスリーボーカルなんですよね。
ハイボーカル、ミドルボーカル、ローボーカルと分かれていて、声の高低差がかなり違うので、結構歌うの難しい。
それをハイ:結人、ミドル:蓮、ロー:凛生と分けた采配がすごい。つらい。心臓痛い。
蓮くんだけでは原曲のメリハリは出せないと思うので、本当にナイスで…グレート…

おばさんの思い出ごとブチ抜くARGONAVISやべーです。
他のカバーもグッサリ世代ですが、この曲があまりにもウイークポイントにクリティカルヒットしていて、ライブで披露してくださるたび心臓が口から出そうになりますね。
ジャストミート。場外ホームラン。地団駄されるホームベース。33-4。

33-4といえば

阪神は関係ないです

終わりに

なんだかとても長くなってしまった。
ライブに行くほどハマったORANGE RANGEとARGONAVIS、そのふたつが偶然にも少しだけ重なった「*〜アスタリスク〜」についての思い出語りでした。🌠
あ、五稜結人のグッズは随時集めておりますので、近々写真をあげようかなとか考えてます。

ここまで読んで頂きありがとうございます🙌

おしまい

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