無実の私が限定パスポートになった話

私は49カ国を訪れる機会を得た程恵まれている。ただ、日本国籍は一日も早く放棄したい。なぜなら何の犯罪も犯してない私が某独裁国家で入国拒否にあった際に無期限入国禁止処分にあったからという理由で。(民主主義国家は犯罪を犯してない外国人は例えば5年間や10年間といった有期の入国禁止処分しか下さないが、法治国家でない人権のない全体主義国家は税金を納付してる国民ですらない人間にはこういった処分を課す事が可能。プーチンのウクライナ侵略後国会議員等多数の方々がロシアへの入国を無期限禁止されたように。)

パスポートを申請したら5ヶ月も待たされた。当初は1、2ヶ月程かかるとの外務省殿の説明であったが、海外の教育機関へと進学したいという日本及び海外に於いて前科のない私の意思を踏みにじって。

世界中の民主主義国家で犯罪すら犯してない税金を納付している自国民に対しこんな態度を取る事ができるのは2023年のジェンダーギャップ指数で世界で125位の儒教神道仏国家のみ。よって、こんな国には金輪際住みたくないので、新たな旅券が発給され次第先進国へ現地への帰化をも目的に入れ移住する予定。

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