武器とか化学兵器の説明っぽいもの

 

前書き

 武器は殺傷、損傷、捕縛、破壊、無力化を元来の目的として攻撃能力を有する道具である。主な用途は戦闘と狩猟だが、それらを模して行われるスポーツ競技や演劇用の模造品・玩具がある。

人が手にして攻撃に用いれば様々な道具や物体が武器となる。握りやすくある程度の重みがあり武器としての使用に適するため、「柄のあるもの」、つまりは斧や銛(もり)、鎌(かま)、鎚(つち)のような農・工具、狩猟道具類は武器としての使用や転用がたやすく、それらから本格的な武器へと発展するものもあった。ダーク(短剣の一種)のように、非常時での武器としての使用を意図した道具もあり、武器と道具の関係は深い。

(ウィキペディア引用)

 化学兵器に関しては各自で調べてください。今回は武器と化学兵器の説明や、その代表的なものについてのことについて述べます。

世界最古の武器

 世界最古の武器は棒です。ヒノキ棒です。      
 そもそも棒があるから武器が生まれたようなもんです。マイ〇ラとか木の剣や石の剣を作る時に棒が必要ではないですか。それに棒は叩くものにもなるし、囮として使えるものです。原始人とかは棒とか使って石器や罠などの工夫をしてたんです。マンモス退治とかで結構使いますからね。ほとんど消耗品ですが。

 まあ最古の武器から現代まではめちゃくちゃあるため、今回は省きます。書くのめんどくさいんで。次は神と悪魔の武器、銃についてです。

銃について

 銃は実をいうと構造はシンプルなものです。昔に囚人がDIYで作ったこともあるからです。
 日本は最初火縄銃でしたが、途中から火以外の発火剤を使った銃が開発されました。ちなみに戦争時には日本は火縄銃の形をした銃でしたが、他の国はマシンガンやライフルとかが作られました。


 次に化学兵器について述べます。まあやはり化学兵器の醍醐味であり世界が熱気に包まれた爆弾は語らなければなりません

爆弾について

 爆弾は昔っからある化学兵器であり、世界の代表兵器でもあるものです。
 今ではテロ用としてウイルス兵器=化学兵器とかがあるんで、もう爆弾の存在が消されているんです。だから爆弾にしようかと思いました。
 まあ爆弾で有名な科学者でありその名の賞もあるアルフレッド・ノーベルが発明したダイナマイトです。
 ダイナマイトはギリシャ語で科学の力みたいな感じです。実際Dr.STONEで見たんであんま分かっていない。確かギリシャ語の力と鉱石が合わさって出来た単語。ダイナマイトって戦争用か土木作業用か未だにわかってません。まあわかってもどうでもいいです。

 次はやはり戦争の最強兵器、核ですね。核は歴史に爪痕を残す存在です。
 そもそも核で知られているのは原子爆弾であり、それを作ったのは一般相対性理論をあげたアインシュタインです。ちなみに日本に落ちた原子爆弾は広島はリトルボーイ、長崎はファットマンという名前です。
 また、第五福竜丸で起こった核実験、水爆です。水爆の父のエドワード・テラーが開発したものです。
 あの人1991年にイグノーベル賞受賞してるんですよ。めちゃくちゃギャッブありまくりなんですよ。そもそもイグノーベル賞ってノーベル賞のパロディー版で、発表を面白くするみたいな感じですよ。発表例としてはバナナが滑る時の摩擦係数とかのやつです。受賞した内容が平和の違った見方とかで表彰されたそうです。

毒は兵器に入るか

 それは見方次第で変わります。毒は薬や道具・兵器など1つには決まらないものなので実際にいえば、それは見方次第です。
 また、昔は化学兵器として扱われていましたが、今は道具や薬として使われています。だから化学兵器としては曖昧なものとして使われます。


後書き

 武器は才能ある人達が使うと強くなりますが、化学兵器は才能関係なく使えるものです。また、これらは諸説などがあるため、もし興味が沸いた人は自身で調べて見るのもいいかもしれません。


 


 

 

 


 

             

 

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