(おやこれは…)

2年ほどかなり身を捧げたので、ファンの形みたいなモノに見覚えが出てくる。対象の推しが違っても、一途に思ってるファンの言動ってほとんど同じなのだろう。(私が「敵わないな」って感じるファンの方)変に自分を主張することも少ない。推されている側もそういう思われ方はうれしいんじゃないかと思う。
だから、これからまたときどき複雑な気持ちになるかもしれない。他のファンの方は見ない方がいい、でも自己満足が行き過ぎないようにときどき見た方がいいのかもしれない。
結論として、自分が推しても推さなくても(推しからしたら)大差ないですよって話。あくまでも自分が楽しめるか、でしかない。今さらながら。

やいやい言いたくないからXはやめた。
好きだということだけでも「やいやい」のうち。
あの人は難しいことなんか言ってほしくなくて、「カッコいい」って言われるだけで大満足する人だから。静観してる状態のほうが落ち着く。たぶん今だから。あの七転八倒の期間があったから静観モードを望ましく思うのだ。不要なアピールなんかしない方がいい。協調性を重んじる推しならなおさら。
あの場所を閉鎖してよかった。
いやな気分になることを書いてしまいかねないから。これまでだって目をそらし続けられたことがあって凹むことがあったじゃないか。
そうなるかもしれないのに行ってしまうかもしれないことが怖い。こちら側のダメージが大きくなれば行くことは諦めるだろうとは思う。

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