芹沢あさひ(P-R「白いツバサ」)
▼記事内で話すもの
・W.I.N.G.編
・P-R「白いツバサ」
どういうふうに書こうかすごく悩んでますが、メインで触れるカードはタイトルに書いておこうかな。それで、書き終わった後にもう一回読み返して、他にも内容について触れてるカードがあれば最初のほうに注意書きしとこうと思う。
これは余談だけどnoteの改行めっちゃ空くな~ 行間がすごい空いてんだ…… 読みやすくしたいけど書き方もまだまだ手探りです、見辛かったらごめんね。
始めたきっかけは知り合いに「シャニマスやらん?」って勧められたからです。最初は「お~、ええよ~やってみよか~」って感じに気楽に構えてたんだけど、そもそも勧めた人間が実は「シャニマスの沼に落ちた人間の怪文書が見たい」みたいな感情を持っていたらしくて……まんまと怪文書製造機になってしまいました。
最初にひとり選んでプロデュースするんですが、わたしは「ボブカットやぱっつん、おかっぱなどのキャラが好き」という宿命(さだめ)を抱えているので、一番初めは見た目で芹沢あさひを選びました。今思い返してみると、後に沼に叩き落されるとも知らずに、無邪気に始めててかわいそうだな……
あさひの第一印象は「おとなしそう」でした。ハイライト少なめの垂れ目、クリーム色のボブカット……普通に可愛いだけかと思ってました。そんなことなかった。
W.I.N.G.編、教わりながらヒィヒィ言ってプレイしました。音ゲーはおろかタイミングゲーも苦手なので、正直言ってシャニマスのW.I.N.G.はわたしにはかなり苦しいです。
でも、最初の出会いのコミュでわたしはすでに「芹沢あさひ」という女の子の魅力に落ちかけていました。初見であさひのパーフェクトコミュニケーションを選ぶのは難しいと言われましたが、わたしはほぼノーミスでした。すでにあさひの中にある強烈な好奇心を感じていたから……
あさひにとってきっと、謎は謎のままでも良くて、不思議なことはいっぱいあって良くて、知りたいときは自分で追いかけたい。好奇心の邪魔をしちゃいけない。だからそういうときに訳知り顔の大人が「それは不思議なことでもなんでもなくて、こういうことなんだよ」って言うのが、一番だめ。そうなんだろうな~って思ってみると、選択肢は簡単でした。むしろ一貫しててわかりやすい方なんじゃないかな!?とすら思っていました。
もうこの時点で落ちてるんですね、沼に……すっかり虜になっていました。
でも朝コミュの選択肢って、現実だったら絶対こう言うだろうな、みたいなのが散りばめられていて、あさひにとってそういうのって大抵パーフェクトコミュニケーションじゃないんですよね。つまんない大人になっちゃったな、わたしも………………………………
でも現実で人間関係を円滑に行うためには、あさひにとって嬉しい言葉を選択せずに大人になる必要がある気もしていて、だからこそあさひに心を掴まれるのかもな、と思います。
わたしたちが選ばなかった自由の中に今もあさひは生きてるんだ……
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