いっそのこと。

親の事を嫌いになれてたら楽だったのかな。
あの頃の記憶は、今の自己肯定感の低さとか、傲慢さとかの礎になっていて。
だからこそ自分の事が好きで嫌いで苦しくて。
死ねば良いと思うけど、死にたくなくて。
あの当時の事で、親の事を憎んだり恨んだり、嫌いになってたら、ある意味楽ではあったのかな。
でも、何だかんだ愛されてたとは思っているから憎めないし恨めないし嫌えない。
ただただ、これを抱えて生きるだけだなって思ってる。
ちょっと吐き出したくて日記とは別で書いてみた。

でもね、親の事は好きなんだよね。
誕生日には何かしら贈りたいし、何かしら問題が起きてたら心配するし。

結局、嫌いなのは自分のこういう所なんだろうなあ。
自分を愛せなきゃ人も愛せないし、自分を大切に出来ないなら他人を大切に出来ないのにね。
人と関わっちゃいけない人間だよなあ。