"作品を焼く者達"、そしてひまそらあかね。 -私が彼を支持する理由-

※こちらは2024年の東京都知事選で特定の候補者について言及した記事になります。
2024年7月6日23:59〜2024年7月7日20:00まで(共に日本時間)の拡散及び引用はしないようにお願いします。

こんばんは。さわKと申します。
大物?の左翼活動家のせいでシングルマザーにされた女の家で育った人間です。
リベラル界隈と少し交流があり、表題の"作品を焼く人達"の側の生態にもある程度心当たりがあります。
その視点から振り返って、今回の2024年東京都知事選でひまそらあかねさんを応援する理由を書いていきます。


※制作過程で音声で話したものがこちら↓ 





理由① "ひまそらあかねの敵"について

私がひまそらあかね候補を応援する理由、3つあります。
最大のものは、彼の敵がとても酷い人たちだからです。

そう思ったサンプルは、うちの父親、いまリアルで身近にいるリベラル系の人間達(インテリエリート系)、SEALDs騒ぎの時に触れた立憲民主党サポーターの人たちであり、沖縄の高江に座り込みに行った人達、そしてインターネットで触れたリベラル界隈の人達です。
いまだと蓮舫さんを応援している人達だったり、暇空さんの主敵の支持母体になっている人達です。

彼等はどんな人たちか?
一言で言うと、彼等は他の命をとても軽く考えている人達です。
あなたの命も、私の命も。
彼等は敵だと見做した人、自分より弱い立場の人、自分より弱い動物、あらゆるものを攻撃します。

一方、無責任に風呂敷を広げます。
"かわいそうな"人や動物をどこからか見つけてきて、勝手に保護しようとします。
勿論、そのすべてについて彼らは責任を取れません。
責任を取る能力もなければ、日々のメンテナンスや後始末もできません。
責任が発生することを認識することもできません。

この酷い実態は、選挙期間中にご覧になった方も多いと思います。
暇空さんに好意的な発言をしただけで商売に影響が出るように攻撃をされたショウガの岩下の社長の事例、沖縄の基地反対運動に巻き込まれて警備員さんが亡くなった事例。

ショウガの事例はとりあえずおいておきます。あとで言及します。
私にとって身近なものは警備員さんの話です。
あれ、私が見てきた人たちの動きそのものでした。

私の身近で、左翼かぶれした人が何人かいました。
一人が私の父で、沢田正という人です。

この私の父は共同通信の支局長上がりの、いわゆるインテリ層の人間です。
東京大学を出て、共同通信に入社。大阪の社会部を経て広島の支局長まで勤め上げました。退職後は日本ジャーナリスト会議という組織で広島のNo.2です。
つまり、左翼界隈でも上澄みの指導層。

では実態は?というと、無意識に女性に暴力を振るい(幼子の目の前でも、子供が見兼ねて暴力禁止のルールを文字で書いて作っても)、振るった事実を忘れて「僕は暴力を振るったことなどない」と平然と言い張る人間です。
また、会話の中でフィギュアの代名詞に"彼女"という単語が出てきただけで激昂します。他人には「他人の命を脅かす人間を無償で受け入れろ」と無責任に言いながら、「そんな舐め腐った提案受け入れられないよ」というと"舐め腐った"というフレーズが向けられたことに激昂して会話ができなくなる、そういう人間です。

"東大卒なら知性は担保されているはず。"
"共同通信の支局長なら人との礼は弁えているはず。"
少なくとも、社会ではそう見られると思います。
でも、実際の彼は密室で会話するのが怖い相手です。

彼だけが特異なのか?
それとも、そんな人がオピニオンリーダーになるような左翼界隈がおかしいのか?
結論から言うと後者です。

実際に会って話してもとても幼稚で無責任な人が多く、そういう人がそうでない人たちよりも遥かに声が強い状況でした。
※統制が満足に効いていないのは、今回の都知事選で蓮舫さんの支持層で見られた現象に通じるものがあります。

自分たちの迷惑行為を正当化する、指摘するとワラワラ寄ってきて詰めにかかる。他人を見下し、「忙しい」などと称して話を聞こうとしないくせに自分たちのものは聞かせようとする。相手の手柄は認めない。自分たちの手柄は、手柄ですらない迷惑行為なのに認めさせようとする。
そういう人たちです。

※トランプが最初に大統領になった時のレポと彼等の高江の迷惑行為を同列にしようと詰め寄ってきます笑
※2015年の頃にSEALDsという学生団体が国会前で抗議をしていて、そのおりに彼等を見に行ってあちらの界隈と接点を持ちました。

沖縄(高江)での抗議行動も誘われたので注視していたのですが、現地での実態はひどいものでした。
この間の警備員騒動で出てきた活動家の宮城秋乃(アキノ隊員)さん、あちらの世界に行っていた場合の私の成れの果てだと思います。
※近い時期に活動を開始していて得手のスキルが似ていた為、注視していました

彼女は研究者で、データや研究で戦うべき人材です。
そんな一騎当千の精鋭人材が最前線で単騎で身体を張らされ、口を罵詈雑言の為に使い、手を不発弾を投げる為に使わされる。
いくらでも代えのきく鉄砲玉扱いです。

他の活動家は何をしているのか?
「アキノ隊員が戦ってくれています」なんて、SNSでレポしてました。
活動家老人が、こういうことを言うわけです。
娘の年の女の子をひとりきりで戦わせ、自分は何もしない。
なんなんですかね、このクズ達?www

※秋乃さんのビフォーアフター、見比べてみると一目瞭然です。ご興味ある方は"宮城秋乃"で検索してみて下さい。いつ活動家になったかも、雰囲気の変遷でわかると思います。

他にも、山賊まがいに"検問"を行って往来妨害をしたり、家族や住所を盾に機動隊員を恫喝したり、防衛局の職員を取り囲んで物を強奪したり、米兵の妻や子供の車に嫌がらせをしたり。炎天下の抗議運動に無策に繰り出して熱中症になって慌てて119し、自分たちのバリケードが邪魔で遅れた救急に文句をつけたり。
果ては、自分たちの行動と同じような"抗議行動"をヤギに無理やりやらせたり。(そのヤギはその写真の後から情報が一切出てこなくなりました。生きてるんですかね?あのヤギ。)

私が彼等の尻拭いをしたことも何度かあります。

だって、彼等がやらないんだもんw
彼等が巻き込んだ人たちなのに。
彼等は一切責任を取らない。
後藤宏基さんも鈴木ようすけさんも、鈴木さんの選挙に利用された子供も、囃し立ててる界隈の人たちから見れば子供や孫の年の若者ですよ?
よその家の子を勝手に担ぎ上げて放り出すことを、彼らはやれてしまう。
だから、私が尻ぬぐいの手を出して点数稼ぎを喧伝する余地ができてしまう。

それが可能になるくらいに、彼らはそもそも問題への感度が低いです。
自分ごとへの認識が、まず満足にできていない。

↑みたいなネタ、彼等の大好物ですよね。
でも、いつまで待っても肝心の彼らが気づかない…

都議会の傍聴に行った時も"常連"がいましたが、酷いマナーでした。飲食禁止の場所に飲み物を持ち込む。「傍聴者にはヤジの権利がある」と言い張る。果ては注意されたら逆ギレです。
安倍元総理が言っていた"こんな人たち"の前身ですね。凶弾に斃れる数年前の話です。


暇空さんが戦っている敵は、こういう人たちです。
"作品を燃やす"というのは、こうもいい加減な人たちが、単に自分たちのその場の気分でやっているものに過ぎないと、私は思います。
彼等はまず、自分たちの唱える綺麗事に対して不誠実な人たちです。
もっとまずいことに、彼等はその帳尻を他人を使って合わせようとします。彼等自身にはリカバリーする能力がそもそもない。

バスカフェの話にしても、女性支援なのになんで沖縄?ってなりますよね。「沖縄に行くよ」って言われて、保護された女の子の立場で逆らえますかね?
行ったら行ったで悪縁ができるだろうし、参加したことはスティグマとしてずっと後まで残る。気軽な体験としてさせていいものではないと思います。
活動家の無茶ぶりだと、命の危険すらあります。

※炎天下に何時間も座らせるとか、小競り合いに近い場所に子供を配置するとか、車に接触する可能性のある場所に子供を座らせるとか…そもそも、活動家は自分自身の命を守れるかが疑わしいです。

そういうリスク、それに晒される子供達の人生の重さ、あの人達が考えて"支援"してるとは思えないのです。

では、彼等(左翼界隈)がなぜ野放しになっていたのか?
彼等がいた方が都合が良い人たちがいて、彼等に餌やりしていた部分があります。
また、彼等を"たしなめる"だけでも、たしなめた人は非常に大きなリスクを負わなければなりません。
何より、日本は豊かで余裕がありました。
彼等を避けて生きていくことが可能でした。
でも、今はそうでしょうか?

私は一昨年に身近で左翼綺麗事界隈の人の問題があり、彼等が恫喝に晒されると自分の命に関わることでも容易く屈する姿を目の当たりにしました。
日頃の綺麗事は一切出てこず、より弱い者にケツを拭かせることで帳尻を合わせようとする姿です。
「お前それ他人の命を危険に晒してるんだぞ?」って言っても、「俺が一緒に戦うから」と言っても、彼等は自分の恐怖の方を優先し、自分に面倒ごとが起きないことを優先しました。

こうした事例を踏まえて、確信があります。
彼等は侵略を肯定します。差別を肯定します。
弱者を平気で踏み躙ります。

そして何より、彼等は社会の成員としての責任を果たさない人間達です。

だから、簡単に、自分に気に食わない意見を言っただけで他人の商売を潰そうとしたり、生活手段を奪おうとします。
岩下ショウガの社長や漫画家のNONさんが彼等に何かしましたか?
なんで、思想について他人から責められなければならないのですか?

そして、あちらの界隈はそういう人達なので、批判された際に平気で他人を盾にします。実際、彼等は水分補給が難しい炎天下の抗議活動に子供や動物を連れてきて、その子供や動物があたかも自由意志で味方してくれたかのように吹聴します。
それこそ、うちの家族が巻き込まれたように。
彼等にとっては、家族も子供も、とても軽いもののように見えます。

だからこそ、彼等は自分自身に火がつかない限りは姑息にワガママを言い続けるのだと思います。そして、たとえ火がついても、自分に非があると認識した瞬間に逆ギレしてちゃぶ台返しを図ります。
似たようなことが今回の沖縄の警備員さんの事故や安倍元総理の暗殺事件でも見られました。
これを読まれてる皆様の身近でも、左翼界隈のそういう生態は観測されたかもしれません。

こういう人達の為に、無辜の人の可能性が、財産が、努力の蓄積が、暮らしが、そして生命が、損なわれてよいのか?
日本が豊かでなくなってきた以上、我々の残り時間も少ないのではないでしょうか?

この"時間がないこと"が、私がひまそらさん(暇空茜)を支持する最大の理由になります。
ひまそらさんなら、遠慮せず相手の本体にまで攻撃を当てに行きます。
こちらの命が尽きる前に、取り返しのつかない何かが起きる前に、元凶を止めてくれる可能性があります。
彼の欠点も危うさもここまでの経緯も、重々承知です。
それでも、彼の敵への攻撃力と制止力の価値が高い。
私はそう思います。


理由② 侵略戦争の世界

私がひまそらあかねを応援する理由の2つ目は、今が戦争状態だと思うからです。
これは今朝見た浅田さんという人の動画がわかりやすいです。

ただ、私自身でもっと別に論拠があって、お隣の中国がずっと前からネット領域を陸・海・空・宇宙に次ぐ"戦域"にしています。

※例えばこんな感じです。
10年以上前から広く言われてることなので、調べればゴロゴロ出てきます。

https://www.nids.mod.go.jp/publication/security/pdf/2023/202312_02.pdf

石丸陣営の動きを見たときに、
「これは我々が従来馴染んだ選挙ではないのではないか?一度変わってしまったらもう元に戻らない類のものではないのか?」
という危機感がありました。
この動きに「侵略戦争だ」という認識を明確に持ち、戦おうとしている候補は限られます。ひまそらあかねさんは、それを明言していた候補です。

この危機感があったので、立候補の最初から私はひまそらさんを応援していました。

※なお、"戦争かどうか?"については玉も石も陰謀論も混交しています。その辺はイギリスのLSEと北大の大学院仕込みの私の研究調査能力をどこまで信じてもらえるか、になります。


理由③ 清廉潔白という異常な特質

最後に、私がひまそらあかねを応援する理由の3つ目。
私が彼の異常性を信じているからです。
暇空さんは良くも悪くも原則を大事にする人間です。
嘘を嫌い、ルールに対してストイックであろうとする。
空気を読まなかったり馴れ合いを嫌ったり、傲慢で偏狭で、暴君になる資質もあると思います。
ただ、「ルールを異常なまでに重視し、ダブルスタンダードを作らない」という一点は、為政者ならば稀有の美質になりうるものだと私は思っています。

これは彼の公約や、立候補後の対談、ツイート、演説などを聴いてもらえばわかると思います。
立候補後の彼を見てきて、新たに付け加わった理由です。もちろん彼はお尻に火がついている状況だとは思いますし、彼が状況の悲壮感に酔ってる可能性は相応に考慮されるべきでしょう。
マイナスに鑑みた上で彼の美質や攻撃力の方をより重く評価している為、私は彼を支持しています。

今は伝家の宝刀が必要な局面で、伝家の宝刀に求められるものは威力。

それが、私がひまそらあかねを支持する理由です。

そして、
「彼がいなくなったら状況はもっとひどくなる。」
そういう実感があり、彼を支持しています。
ひまそらさんの危うさや、支持を表明するリスクは勿論踏まえています。
それでも、敵に対しての攻撃力の一点で彼一択になります。
"あの連中"の危険さがそこまでやばい、という認識です。

"暇アノン"呼ばわりをしてくる人の態度で皆様感じていると思います。

ひまそらさんの応援をすることは、蔑まれることなのですか?
話半分に馬鹿にしたように扱われることなのですか?
暇空さんの応援をする人は真っ当に商売をしたり、目立つ場所にいてはいけないのですか?
それこそが、差別というものではありませんか?
あの人たちが、自分の差別感覚に気づいているように見えますか?

「放置したら自分や大事な人の命が脅かされる」という大きな危機感があります。
確信をもって言い切れます。そういう人が身近にいて実際にやられたから。

じっくり書いたらこうなりました。
読んで共感した人は拡散をお願いします。
私の怒りを感じたあなた、それがあなたの身の回りで実体の怒りにならないように、再発をさせないように、
無辜の誰かの生命や暮らしがこれ以上奪われないように

あっち界隈に力を持たせないように
反戦とか反原発とか、他の人に無断で負担を押し付けてきれいごとだけを言っている人達をこれ以上好きにさせないように
彼等の無責任な口車に、まじめに生きる人たちの暮らしをこれ以上踏み躙らせないように

拡散を、お願いします。
そして、#ひまそらあかね を、投票対象として検討を、お願いします。

抜け漏れもあるかと思います。不明な点があったら聞いてください。
私の認識の範囲でお答えします。

読んでくださってありがとうございました。

※本記事は2024年の東京都知事選で特定の候補者について言及した記事になります。
2024年7月6日23:59〜2024年7月7日20:00まで(共に日本時間)の本記事の拡散及び引用はしないようにお願いします。


2024年7月7日21時追記
都知事選の開票速報が出ました。残念ながらひまそらあかね候補は当選に至りませんでした。
ぎりぎりの公開にも関わらずお時間をくださった皆様、拡散くださった皆様、スキをくださった皆様に、この場を借りて御礼を申し上げます。

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