小6娘にスマホを持たせた。①「どうして、スマホを持たせるのか?」

娘は現在、区から支給されている防犯ブザー付きキッズ携帯を所持しています。区が支給しているので、通学中もプライベートでも身に付けることを義務付けられています。区の支給なので無料なのですが、区から支給されたままだと、紐を引くと防犯ブザーが鳴り、防犯センターに直通電話が掛かる   という機能のみになります。(余談  先日、区内の小学生が同級生から下校途中に傘で数十回叩かれ、怖くなって鳴らしたという事例があったけれど、良い判断だったと思っている)

親は各自で別料金を払えば、最大10件まで電話番号を登録でき、登録した電話番号となら自由にやり取りができます。登録していない電話番号には電話をかけることも、受けることもできないです。月々1000円で登録した電話番号にはカケホーダイ。小学校に持っていけるというのが最大の利点でした。

それを卒業と同時に区に返却しないとならないので「いつでも連絡取れる」という環境に慣れ過ぎた親としては、中学生から何も持たせないという選択肢は不安(不便)しかない!という心境です。「何かしら持たせる」は私たち夫婦には決定事項でした。

(ただ中学校にはスマホはおろかキッズ携帯も持って行ってはいけないそうです。完全にプライベート使用になります)

さて中学生からキッズ携帯 にするか?スマホにするか?  

娘の体格でキッズ携帯を首からぶら下げるのは抵抗がある。周囲にキッズ携帯を持つ中学生がいない。今ならまだ、スマホのルールを素直に受け入れてくれるだろう。との思いもあり、スマホデビューを決めました!









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