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弱音を吐いてもいいですか?

どこまでなら、弱音を吐いても許されるんやろうなあ‥と最近良く思います。

先日の記事に続いて、またしても心身が不調です。

どうやら息子の体調が悪くなるとこっちも色々と調子を崩す。ここ最近の寒暖差でまた風邪をひいた息子。熱は出ないけど鼻水と咳が連日ひどくて、それに伴う不機嫌がMAX!!!(結局昨夜熱出して、それで割とスッキリしたのか今日は機嫌ましやった)

休みの中、ゆっくりしたいのを切り上げて風邪に良いご飯を作っても拒否。そのあと食卓で咳き込んでリバース。それがわたしのご飯にもかかって、手をかけた料理を捨てる…そしていつもの3割増しのイヤイヤが延々と。

「…一体なんのために頑張ってるんやろう。どこまで耐えないといけないんやろう」

久しぶりに旦那クマさんの前で泣きました。

でも、その「しんどい」「つらい」にどっぷり浸ってはダメだと感じる。だって、わたしより大変な人はたくさんいるから。

子供の数だって、料理のやり方だって、家庭環境だって。自分よりハードな生活している人はたくさんいて、たぶん、こんな程度じゃ凹みすらしないタフな人もきっとたくさんいて。

…子どもの頃から、何か辛いことがあって人に相談しても「そんなことで凹むなんて」「弱すぎる」とよく言われてきた。

だから、自分が感じる辛いという気持ちは、人から見れば「大した事ない」んだろうなって、いつの間にか思うようになって。

だからおおっぴらに落ち込んだら、また弱いだの手がかかるだの、めんどくさいだの言われるかなあ‥って。グッと内にしまい込む。

noteは知りあいもたくさん読んでいるので、自分のコンディションが筒抜けなのもよくないかなあって。

だがしかし、そうやって「グッと」ため込んでいるいろいろ、身体には確実に表れていて。いま、全身が湿疹だらけ、夜中も痒くて痒くて眠れない日も。

手湿疹が特にひどくて、ちょっと人が見たら引くレベルかもしれない。お店で接客するとき、割と気になる。早く治ってほしい。

自分の感じる感情に良い悪いはないのに、ネガティブな時ほど「大した事ないんやから」「耐えねば」「弱音を出してはいけない」と言い聞かせる自分がいる。

こんな鬱々とした記事は書かない方が良いのかもしれないけれど、わたしの一番の発信場所であるnoteでまで嘘をつき始めたら「終わり」やなと。

息子の手足口病(7月)から色んなことがあって、どうもまだまだ対応しきれていないみたいで。

「本調子!!!」に中々なれません。ちょっと上向いてきたと思ったら、また不調になって、またちょっと回復して…の繰り返し。その波がちょっとずつ小さくなって、もうちょっと上向いてくれたらいいのだけど。

そしてつるつるの手肌にもどりたーーーーい!!!!手湿疹で指も、手首も、手の甲もボロボロで、それがまた目に入ってストレスになるという‥綺麗な肌はメンタルキープに重要やな…としみじみ感じてます。

もう9月も後半なのに、一体いつになったらマシになるんだろう??長い人生の中で、こういう時期は誰しもあるんだろうけど‥

そんな感じで、どこまで弱音を吐いてもいいんだろう?と思いつつ、現状を書いてみました。調子が絶好調のときって、こういう時期のことを忘れがちなので、自分への記録のためにも。



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