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2022年買ってよかったもの

よくブロガーが書いている買い物メモ、いつかやってみたいなと思っていたのでマネしてみました。2022年に買ってよかったものを紹介します。似たような環境(フリーランス、デザイナー、在宅勤務)の方には参考になるかもしれないので見てもらえるとうれしいです。

1.ホットクック

個人的にナンバーワンだったのがホットクック。キッチンに革命がおきました。食材と調味料を入れてボタンを押して放置するだけで料理が完成するという家電です。
それなら普通の鍋でも充分では? と思うかもしれませんが、火加減などを一切気にせず完成するまでキッチンにいなくてもいいというのは鍋と大違いでした。名前通りほっといてその時間仕事に専念できるというのはとても助かるし、何より料理が早く楽になりました。
しかも美味い。メニューによっては手作りのほうがいいですが、基本的に失敗することがないため毎日使ってもいいくらいです。今では食洗機のようにキッチンにあって当たり前の家電になりました。少しでも買おうか悩んでいるのなら絶対買ったほうがいいです。一生料理をすると考えるとコスパ抜群です。

こんな風に具を入れると…
勝手にキーマカレーが完成します



2.乾燥機+縦型洗濯機

洗濯機を買い換えることになり、ドラム式と縦型+乾燥機のどちらにするか悩み後者にすることにしました。仕上がりがとってもふわふわになるのでベランダに干すのが嫌になるくらいでした。


3.Nintendo Switch

今更? と言われつつSwitchをようやく購入しました。去年の夏、旅行に行くのは危険だと判断し、その代わりにゲームを楽しむことに。ソフトはゼルダのみ。しかしこれがとんでもなく面白かった。オープンワールドの世界を散策するのはどこまでも自由で発見があり、それこそ旅行のような永遠の思い出になりました。
ゲームの中にはいろんな世界が広がっています。ヤシの木がたくさんある南国風の世界、紅葉が舞い落ちる秋のような世界、だだっ広い砂漠の世界、などなど……世界はとても広く、どの場所も行けば新しい冒険があり、まったく退屈することなく終わってほしくないと思いながらプレイを続けていました。
音楽も謎解きもアクションもストーリーもキャラクターも全部素晴らしい名作です。



4.オカムラの椅子

今までは1万円くらいの安い椅子を使っていたのですが、忙しくなると座るのが苦痛になってきたため買い換えることにしました。結果は大成功。体にフィットする感じがとてもよく、肩こりも無くなりました。ただし一日中座っているのではなく、スタンディングデスクなどを併用して立って仕事するのも大事かと思います。
唯一の欠点は猫に占領されるところでしょうか。



5.ARASの食器セット

インスタの広告でビビっと来たので購入。大皿、深皿、小皿、カトラリー、茶碗、汁椀を同じ色で揃えました。1000回落としても割れないというのが大きな特徴で、どの食器も割れることがありません。食洗機もOK。しかしいちばんよかったのはデザインと質感で本当にかっこいいです。
しかし食器単体だと映えるのですが、料理の写真を映えさせるのはかなり難しいため、画像は公式サイトのものを載せておきます……

公式サイトより



6.ルンバ、ブラーバ

長年使っていたルンバとブラーバが壊れてしまったため、両方とも二代目を買うことに。もともと使っていたので衝撃はそこまでではありませんが、どちらも賢くなっていて技術の進歩を感じました。掃除機とクイックルワイパーでも代用できるのですが、朝にルンバとブラーバを使うとさっと仕事に取り掛かることができるのは大きなメリットです。

統一感もあってかわいい


7.カリカリマシーン

猫の自動餌やり機。毎日使うのではなく、不在になる日だけ使っています。そのため使用頻度はかなり低いものの、かなり便利で助かります。猫は何となくこの中に何かあると気付いているっぽいですが手を突っ込んだところで餌が出てくるわけではないので諦めてくれました。



番外:文美保険

買い物ではないので番外となりますが、文美保険(文芸美術国民健康保険組合)に加入しました。
フリーランスの健康保険は基本的に国保ですが、国保は収入に応じて月額が上がっていくというシステムです。対して文美保険はどれだけ収入が上がっても定額なのでかなりお得になります。
入会するにはまず文美保険を利用できる団体に加入する必要があります。グラフィックデザイナーの場合はJAGDAが一般的でしょうか。JAGDAに入会するには、紹介制のためまずは紹介者を見つけて……と、思ったより時間がかかるため「収入が上がった! 来年の税金ヤバそう!」と思った時点で加入の準備を始めることを強くオススメします。

以上です。あまり関係ないかなーと思ったもの(美容系、ファッション系)は省きました。
デザイン関係はほぼゼロでした。フォントはモリサワとフォントワークスのサブスクで充分だし、素材は素材サイトからその都度購入して出版社が負担してくれることが多いし、経費の少ない仕事と思うことが多いです。

書いていてたのしかったので来年もまとめたいです。それでは。


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