オープンキャンパスに巨乳女子高生が来た

世の中の貧乳の女性には申し訳ないのだが、印象に残っている人のことを書く。胸の大きさで人を判断するのは、心の貧しさが透けて見えるようだ。

しかし、なんだか印象に残る出会いだったので、胸の大きさ意外に、何が印象に残っていたのか、書いていくうちに自分でも確かめてみたい。

大学3年の夏、ゼミの教授からオープンキャンパスの手伝いに誘われた。特段予定もなく、友達と一緒にイベント感覚で参加することになった。

つつがなく終わろうとしていたオープンキャンパスだったが、終了間近に、巨乳の女子高生が来た。

女性の容姿

170cmぐらいで中肉、胸はFかGかといったところ。顔はハーフっぽい。

ワンピースを着ていた。胸元が緩かった。

カウンセリング

私はその女性ではなく別の人の相談を受けていたのだが、その人が帰り、私の役目が終わり長い1日が終わる達成感が湧いた直後に、2年生が私のところに来た。

「先輩、シュタイナー教育ってわかりますか？」

わからなくはないので、お手上げの2年生に代わり私が女性の相談に乗ることになった。

とりあえず女性の前に座る。うわっ、胸でかっ！

女性「シュタイナー教育を勉強したいんです。」

そ「通ってるんですか？(そもそもどこにシュタイナー学校があるのか知らない)」

女「インターに通っていますがシュタイナー教育に興味があるんです。」

そ「僕自身もこの大学でシュタイナー教育のことを知ったので、そういう講義はありますよ。」

女「シュタイナー教育っていうのは、芸術教育が特徴的で、私それがもう気になって・・・」

そ「フォルメンとオイリュトミーですか」※造形活動と音楽教育・・・だったかな？

女「それ！(前のめりになるときに谷間がしっかり見える)あなたは詳しいのですね。もう少しお話ししましょう。日本の教育について思う所があるんですよ。インターに通っているから私は・・・(以下略」

いかがわしい意味ではないものの、逆ナンされた。

そして20分ぐらいずっと話していた。美人は3日で飽きるらしいが、谷間は20分見ても飽きなかった。もはや谷間を見るために持っている知識を総動員して相談していた。とりあえず言いたいことをしゃべってもらい、満足して帰ってもらった。疲れた。

先輩・後輩との感想戦

女性は最後まで残っていたので、私が淡々と相談しているのは4年の先輩(女)も2年の後輩(男・女)も見ていた。

私が知り得た女性の情報を話しながら、強烈な人だったね、という話になった。先輩に途中から胸の事しか考えられなくなったと話したら、「それ。あの子のおっぱい大きくて分けてほしいわ！」と話に乗ってきた。

でも、「付き合いたいかというと違うんですよね」って先輩に話すと「わかる。強烈な個性で付き合う気なくなるよね」と言われた気がする。

後輩も何か言ってた気はするが、忘れた。

結局この女性の何が私の心に残ったのか

・胸元の緩いワンピースを着た巨乳JKとおしゃべりをした

・やたらインターナショナルスクールを強調し、図々しい外国人を感じさせた

・シュタイナー教育をちゃんと勉強しているとうかがわせた

・女性の先輩も認めるほどの巨乳だったが、外見の賛美と図々しさで会話が終始し、性の対象とはならなかった。

これらの点に集約できた。

最後に、シュタイナー教育そのものには何の罪もありません。

興味があればご自身で調べてみてください。