見出し画像

目を休ませる


目の養生

今の私たちの生活は目を酷使するものばかり。
幼児期から、スマートフォンやパソコンの画面を見ることが
日常となっています。
養生訓を書いた貝原益軒さんは江戸時代の方ですが、その頃から目を使いすぎないという養生は存在していたようです。
現代なら、なおさら・・・ですね。

なぜ、目を使いすぎてはいけないのか?
まず、「血」を消耗します。
血を消耗するとどうなるのか?

そのあたりを、丸で囲って書いてみました。
「目を休めると・・・」と、逆の視点から書いてみました。
(逆も真なり、かどうかはちょっとわからないところもありますが)

「血」は、寝ている間に五臓の「肝」に戻ります。
そして、朝にはリフレッシュ!元気も出ます!
そのためには、23時~1時の間に、よく眠ることが大切なのです(^^)/
そして、たまには自然の景色や、草花、鳥、空を見て目をリラックスさせてあげるとよいのではないでしょうか。その時は深呼吸も。
目を大切にすることは、体の調子を整えます♪