日記 2023/10/16　少年の日の思い出（カメムシEdition）

• 体調崩してたんで早めに寝たんだけど、汗やばすぎて起きた。

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• 少年の日の思い出のエーミールがもし集めてたのが蝶と蛾じゃなくてカメムシだったらさぁ、どうする？！

• カメムシを握りしめたらそらもう……手からぷ～ん（臭）よ？そんなもん盗むな。

• 少年の屁の思い出。

• そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。エーミール、お前の方もなんでカメムシ集めてんだよ。逆張りにしてはロックすぎるだろ。でもカメムシの標本集めてるガキ、かなりディープだしだからそのまま己の道を突き進んでほしいな。

• ここまで私の妄想なんですが……。

• あと死んで標本になったカメムシは臭いの成分揮発しきってるので臭くないっす。ちゃんと内臓処理してないトンボとかのほうが臭ぇよ。

• 自分の妄想にセルフでツッコミが入って打ち切りになること、良くあります。日記の良いところはこんな打ち切り妄想載せても誰にも文句言われないことですね。

• そもそも主人公はなんでエーミールからカメムシ（原作ではクジャクヤママユ）を盗んだんだっけ？昔授業で朗読した記憶はあるが、流石に細部が抜け落ちている。ネットミームにもなっている「そうかそうか、君はそういう奴だったんだな」を軸とした部分だけが記憶の中を独り歩きしている。当時もこんな胸糞ストーリー国語の教科書に載せんなよみたいなこと考えてたな。

• せっかく妄想なんだから、少年の日の思い出（カメムシEdition）では思うがままに胸糞の原作とは大幅に結末変えます。

• エーミールに例のセリフを言われた主人公は逆ギレしてカメムシ臭のする手を握り込みエーミールの口に突っ込む。とっさの蛮行に身をよじりあえぐことしか出来ないエーミール。主人公は腕を振り抜き、エーミールの頭ごと地面に叩きつけた。勢いで拳は口から抜けたが、同時に顎が外れたエーミールは無様なアホ面晒しながらピクピク痙攣している。主人公はズボンを履かない主義（TENET）なので、そのままエーミールの顔にまたがりゼロレンジで糞を放り出した。ぶりっ！ぶびょっ！ぶぶぶっ！ぶびびびびびびびびびびびっびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびびび。

• 下痢便だった。主人公は産まれたときからチーたらのチーしか絶対に食べない偏食家だったので、常におなかゆるゆるだったんだって。どっとはらい。

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• エーミール側の被害が広がっただけだった。体調悪い日の妄想なんてこんなもんだよ。

• おわり