古今集巻第十三 恋歌三 660番 3 ちのみゆき 2023年8月8日 09:42 題しらずよみ人しらずたぎつせのはやき心をなにしかも人めづつみのせきとどむらむ題知らず詠み人知らず激しい瀬の流れが速いように恋に騒ぐ心を、どうしてか人目を避ける慎みがせきとどめるようだ「人目慎み」は、人目を慎むことと人目か堤になるという掛詞。たぎつ、瀬、速き、堤、せきとどむ、は縁語です。 #古今集 , #恋歌三 , #たぎつ瀬 , #人目慎み ダウンロード copy #古今集 #恋歌三 #たぎつ瀬 #人目慎み 3 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート