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古今集巻第十一 恋歌一 473番

題しらず

在原元方

おとは山音にききつつ逢坂の関のこなたに年をふるかな


題しらず
在原元方
音羽山の名のように噂の声の音に聞きながらも、越えれば逢えるという逢坂の関のこちら側にそのままいて年を経てしまった

噂に上る美しい女性に対して、なにかの障りがあって逢いに行く気持ちになりきれないまま、年を経てしまったと言う嘆きの歌です。

#古今集 , #音羽山 , #逢坂の関 , #在原元方

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