古今集巻第十一 恋歌一 473番 1 ちのみゆき 2022年12月7日 09:24 題しらず在原元方おとは山音にききつつ逢坂の関のこなたに年をふるかな題しらず在原元方音羽山の名のように噂の声の音に聞きながらも、越えれば逢えるという逢坂の関のこちら側にそのままいて年を経てしまった噂に上る美しい女性に対して、なにかの障りがあって逢いに行く気持ちになりきれないまま、年を経てしまったと言う嘆きの歌です。 #古今集 , #音羽山 , #逢坂の関 , #在原元方 ダウンロード copy #古今集 #逢坂の関 #音羽山 #在原元方 1 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート