古今集巻第十一 恋歌一 496番 3 ちのみゆき 2023年1月16日 13:26 題しらずよみ人しらず人しれず思へばくるし紅のすゑつむ花の色にいでなむ題しらずよみ人しらず人に知られないように恋慕うのは苦しいものだから、赤い花びらの末を摘む紅花のように顔色に出してしまおう恋忍んでいるのは苦しくなってきたので、もう噂になってもよい、と決心とも投げやりともとれる歌です。 #古今集 , #恋歌一 , #末摘花 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #末摘花 #恋歌一 3