古今集巻第十一 恋歌一 547番 1 ちのみゆき 2023年3月21日 11:54 題しらずよみ人しらず秋の田のほにこそ人をこひざらめなどか心に忘れしもせむ題しらずよみ人しらず秋の田の稲穂のように表に出してあの人を恋うことはないけれど、どうして心に忘れてしまうことがあるだろうか「ほ」は「稲穂」と「秀(ほ)」にかかっています。「秀」は、表に出て目立つという意味です。 #古今集 , #恋歌一 , #秋の田 , #穂 ダウンロード copy #古今集 #恋歌一 #穂 #秋の田 1 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 記事をサポート