ジークフリート 攻略その1

皆さまはじめまして。VFプレーヤーのちのぶらと申します。

さてさて、最近ハマっているソウルキャリバー6で使っているジークフリート というキャラの攻略的なもんでも書こうかなと思います。

基本自分のメモ書きみたいなものなんですが、他キャラ使いの方が見てもジークのキャラ対策になるような感じの内容にしていきたいと思います。

さてさて、第1回はズバリ

「aB並びに1Bからの悪質なタックル対策」

になります。この連携に煮え湯を飲まされている方も多いのではないでしょうか。今回はこの通称:ブルドーザーの対策をしていきたいと思います。

◾️aB
発生18fの中段攻撃。BをホールドすることによりBHに移行できる。この技はコンボに使用したりダウン状態の相手を追い討ちできたりと用途が幅広く、6で追加された技の中でかなり優秀な技である。

BHに移行することにより2f有利な状態になり攻めを継続させることができる。
BH中Kが最速の攻撃になり相手の14fの攻撃に相打ち、16f以降の技を潰せしてコンボにいけるためメインの選択肢になる。

aB被ガード後の行動は相手のジーク理解度によって変化する。

1.発生の早い攻撃を打たれた場合
多くのキャラが持つ発生の早い上段のAAを打たれること基本的にジークの行動は潰されてしまう。しかし、相手キャラによってはBH中Bで相手の上段横斬りをスカしつつコンボ始動であるBを当てることができる。また、BH中はしゃがみ状態になるためAAがスカったのを確認して発生の早いKで確定を取るなどの選択肢もある。

2.立ちガードや横移動で様子見される場合
BH中Kは被ガードで-16fあるため気軽に振っていいわけでもない。また、BH中Kは左横移動で回避される。上記の行動を取ってくる相手にはBH中Aの下段攻撃や構えチェンジを駆使して揺さぶっていこう。構えチェンジでのオススメは6B+KでSHに移行だ。

また、左横移動しゃがみガードで最速の攻撃は全て防がれてしまうのでこういった安定行動を取ってくる相手には遅らせKを狙っていこう。

3.2Aで割り込んでくる場合
発生の早い2Aを持っているキャラに対しての行動。早い2Aを持っているキャラは確定でもらってしまうが、デキスターホールド(DH)に移行することで躱すことができる(打撃は確定しない)。A+Bでは飛べないので注意しよう。

◾️1B
発生30fのジークの主力下段攻撃。この技もBHへ移行することができる。
BHへ移行することでなんと6f有利な状態になる。BH中Kの発生が16のため割れない連携となる。ヒット時はコンボ、被ガード時は割れない連携という強力な選択肢になる。

発生はそこまで早くないため見てからガードされる技でもあるが、先述したとおり大きく有利なため気軽に振っていこう。また、BHに移行しなくても不利が10fと確定をもらわないのもポイント。


ご覧の通り、かなり強い連携になっています。特に1Bの下段が強く、当たればコンボ、ガードされても割れないと下段始動とは思えないクソ強技となっております。

aBの中段はガードしても12fの技で潰せる、しかし下段は潰せないとガードした技を判断して選択肢を変えるのもなかなか至難の技です。

ここで両対応できる行動があります。それは…


時計回り横移動!


これはタックルを安定して避けることができます。避けた後は余裕でコンボ始動技が入るほど有利です。

さらに横移動後にしゃがむことでAの下段横斬りもカバーできます。

これだけで強い連携は対応できてしまうのです。
ジーク側としては最速行動を横移動でかわされると遅らせ打撃や構えチェンジで攻めたりとリスクを背負うことになります。

ジークの強い行動に対してリスクを負わせ、読み合いの段階に持っていくことが大事です。

また、BHKをガードしてしまった時も16f有利になるのでしっかり確定反撃を入れていきましょう。


さてさて第1回いかかでしたでしょうか。これでジークのブルドーザーも怖くない!はずですw

実際対戦の中で対応するのは難しいですからね、こればかりは慣れるしかないと思います。

またSC中のタックルも発生は変わらないので対応も基本変わりません。避けた場合ものすごい勢いで遠くに行くので確定入れにくいんですけどね。


こんな感じで今後も気が向いた時に記事を書いていきたいと思います。

また次回お会いしましょう。

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