ジークフリート 攻略その2

シュットァー!!(挨拶)

というわけで第2回です。今回はジークフリート を代表する技、3B(スカイスプリッター)になります。

ジークの主力コンボ始動でもあるこの技、3B以外にも似た技としてwsBや33or99Bがありますね。これらの技はどれも似たように見えて違う性質があります。

1.3B
発生20f、被ガード時チーフホールド(CH)移行で-4f、ダウン状態の相手に当たる

2.wsB
発生16f、被ガード時CH移行で-2f、ダウン状態の相手に当たらない

3.33or99B
発生18f、被ガード時CH移行で-4f、ダウン状態の相手にあたる(はず)

と似たような技でも被ガード時のフレームが違ったりした方向に判定が強かったりと性質が変わります。基本的に3Bを中心として話を進めていきます。

◾️3B(スカイスプリッター)
ジークを代表するコンボ始動の中段攻撃
Bをホールドすることによってチーフホールド(以下CH)に移行することができる。この技打つ時は基本的にCHに移行するのをお勧めする。ヒット後はコンボ、被ガード時には読み合いに持っていくことができる。

基本コンボ(全てCHに移行したものとします)
・ノーマルヒット時
1.KK
2.KB

・カウンターヒット時
1.B
2.A+B

・リーサルヒット時(ダークレガシー中カウンター)
1.[B]>66A+B

この辺りが基本コンボになります。技数も少なく覚えるのは簡単です…が、ノーマルヒットとカウンターヒットで技の使い分けが必要になるのでこの確認が難しくなります。

これが完璧に出来たら勝率10%くらい上がるんじゃないですかね??自分は無理です←

では次はガードされた際の読み合いについて説明します。

1.被ガード時の読み合い
被ガード後、CHに移行した場合ジークがー4fとなる。CH時最速の攻撃は発生10fのK。この技を打つことで相手の14fの攻撃には相打ち、16f以降の打撃には勝つことができる。

相手が12f以下の攻撃を持っていた場合は確定で喰らうことになるが、3Bを少し離れた間合いでガードされた際にAなどの上段横斬りを撃たれた場合は届かないケースが多い。AAなど上上の派生を出された場合はCHをGで解除ししゃがむことが可能。

2.横移動される場合
Aの上段>中段横斬りの2段技で対応。相手が横移動攻撃で上段を交わせる攻撃を持っていた場合はスカされるケースもあるが、基本的にはAで横移動に対して対応する。A Aと入力する事で2段目を下段攻撃にすることも可能。

3.GI、REで凌ごうとする相手には
A+Bや[B]のBAを狙おう。

4.ガードで固まる相手には
シニスターホールド(SH)やベースホールド(BH)に移行して図々しく中下の二択を掛けよう。

こんな感じですかね。
ただ、相手側は早い技で潰したり横移動から上段スカし性能のある技でAをスカしつつ反撃などジークの最速行動全てに対しリスクを負わせる選択肢があります。

ジーク側としては

1.発生の早い技に対して
諦める。許せ…

2.横移動攻撃に対して
ガードでCHを解除してからガードするorタイミングを遅らせて攻撃する(不安定)

という対応になると思います。ガードされたら不利なので後手に回るのは仕方ないところですね。

縦斬りに対してはCHから再度CHによる横移動で躱せたりするので狙ってみるのも手です。

また、CEを打たれた時も諦めポイントだったりします。コンボ始動技である以上リスクを理解して使っていきたいですね。

wsBに関しては不利フレームが-2なのでKで大体潰せるor相打ちになるのでそれを踏まえて読み合いしましょう。

キャラによってジークの3B後は安定行動があったりするのでその辺りは自キャラで調べてみるとジーク戦が楽になるんじゃないかなと。

※OneNoteで纏めてた文章を転載している箇所があるので表記ゆれ等あるかもしれませんがごりょうしょ

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