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想いを事業へ。

どもども。青木です。

起業からフェーズが変化していくにつれ、
少しずつ考えなければならないことが変化してきたように感じます。

自分の事業フェーズが変わると周囲の方々とのやり方が変わっていきます。
コンセプトの段階では「(よくわかんないけど)がんばってね!」のように、
モックアップの段階では「動くものがみたいね!」。
そして今の段階は「検討するから資料もらえる?」と。

そんな中で自らの至らないところ、アップデートができていないところがどんどん見えてきます。日々新たにわかることがあり、日々考えていることは変わっていく中で、しばらく外側のアップデートを怠ると体に合わない服を着ているかのような感覚に陥ります。

その合わない服を着ているとそっちに引っ張られて自分の考えが変化したことにも気づけないことがあって、素直に相手のいうことが聞けずに後で反省することも多々あります。

松下幸之助が愛した言葉の一つに「素直」があります。
素直さがないことへの弊害を松下幸之助は十箇条に分けて述べています。

ちなみに松下幸之助が現役の時に仕事をしていたという人が仰っていたのですが「幸之助さんが素直だなんてとんでもない!あの人が言うことにイエス以外で答えるときは緊張したもんだ。」と。もしかしたらカッカしたあとに「あぁ、しもたわ。また素直になれへんかった。」と言ってたのかなぁなんてことに想いを馳せながら。

想いを大切にしつつ、強い事業に育てていきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Photo by Jake Hills on Unsplash

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