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アプライドキネシオロジー

アプライドキネシオロジーと言えば、
筋反射テストが有名ですが、

本来は被験者の体にイエスかノーか聞くものです。

例えばやり方の一例ですが、被験者に椅子に腰掛けてもらいます。

右手には対象物を持ってもらいます。左手を肩まで垂直に上げてもらい、上から腕を押すのです。

対象物がその人にとって必要なものならば、腕は押しても下がりません。

逆に必要ないもの、良くないものの場合、
腕は脱力して下にさがります。

また「Oリングテスト」も有名です。

被験者に親指と人差し指で輪っかを作って
もらいます。

こちらも同じように輪っかを作り、輪と輪をつなげます。

質問を投げかけた後、(本来は体の状態を
診断するため診断する部位を触ります)
互いに指を引っ張り合います。

外れなければ答えはイエス、簡単にはずれた時はノーです。

これらは私が実践(練習)していたなか
での、キネシの言わば応用ですので、
ジョージ・グッドハートや大村恵昭博士が
提唱していたものとは若干違うと思います。

私は手の神経と脳神経は繫がっていると
考えていますが、経絡との繋がりはあまり
気にしていません。

発展形のセルフOリング、音叉ヒーリングに関しては、稿を改めて述べたいと思います。


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