見出し画像

音叉ヒーリング

音を出した音叉で1番から順にクルクルと
時計回り(施術者から見て)に回して
行きます。

サークルとフォーカスがあります。
サークルは上記のように音叉を
チャクラ(または患部)の上で回します。

フォーカスはチャクラの中心部
(または患部)の上で固定して、
波動を浸透させます。

2本の音叉をぶつけて共鳴させ、
サークルとフォーカスを同時に
施すこともできます。

音叉は神経の働きを整えると共に、
凝りをほぐし、筋肉を柔らかくします。

体全体を言わばドレナージュするので、
滞った悪いものを足から流し出します。
凝っていた「気」も巡り出します。

音叉の前に、整体、ストレッチなどを
やれば、なおのこと良いでしょう。

ここでは具体的には書きませんが、
サハスララ・チャクラを用いて
サトルボディに働きかけることも
できます。

その場合は、チャンピオンを
使います。

他のチャクラの調整、施術の場合は、
「シ」の音叉で十分です。

それと以前書いた通り、私はお不動さんの
真言と呼吸法を音叉に組み合わせています。

自分が習ったものとは、随分違う、
といったヒーラーの方、多いと
思いますが、何事も経験。
試しにやってみてはいかがでしょうか。

音叉ヒーリングですので、キネシの
範囲に収まるものと確信していますが、
いかんせん、独特すぎますね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?