ドラえもんのひみつ道具が実現したらどんな世界かちょっと考えてみました。

たいした話ではないんですが、ちょっと考えてみました。
ドラえもんのひみつ道具が22世紀に完成したと考えた場合、実際にその時代に住む人たちはどのような生活になっているんでしょうか。

四次元ポケット
ドラえもんの下腹部についている何でも入るポケット。スペアポケットとは連動しているが、他のネコ型ロボットの道具が入ることがないことからセキュリティ対策はされている。

もし実現したら・・・
全ネコ型ロボットに装着されていることから、一般世帯にも普及していることが推測される、ということは家にタンスなどの家具を置く必要はなく、家の中はとてもすっきりするだろう。
また、引越し業者なども不要になるな。荷物は自分と一緒に運べるからね。
大型のトラックでの輸送の必要もなくなるので、食材や資材の運送なども限られた人のみが行うことでしょう。

どこでもドア
自分が知っている場所をイメージして扉を開けたらそこにいける不思議なドア(合ってたかな??)

もし実現したら・・・
電車や飛行機などの交通インフラが必要なくなるかな・・・
登校や出勤はどんなに遠くでもすぐなので、地方に住む人も増えるだろうな。だから都市部の人口は減りそう。
時間もかからないので朝はギリギリまで家に入れたり寝ていたりできるので平均睡眠時間も増えるでしょう。
しずかちゃん家のお風呂に簡単に行けてしまうのでセキュリティ対策は必要ですね。

タケコプター
頭に付けてボタンを押すだけで空を飛べるマシン。映画版などから察するとある程度慣れも必要のよう。長時間飛んでいるとバッテリー問題が発生する。

もし実現したら・・・
空を自由に飛べるので移動がとても楽になるでしょう。
みんなが使うってなるとある程度の交通ルールが施行されるかな。
しかしプロペラ部分に手や指が当たってしまったことを考えると危険性も高い気が・・・。
上から自分や他人の家を見ることが増えるので、屋根にアートをしたり清掃する人が増えそう。

グルメテーブル
頭で想像した食事食べらる不思議なテーブルクロス・・・かな?

もし実現したら・・・
飲食店、農家など食に関わる仕事がなくなるなー。
食器も一緒にでてくるから、陶器屋さんも需要がなくなるし。家事はかなり楽になるので、もしかしたら共働き率とかが上がるかも。
好きなものを好きなだけ食べられるので肥満も増えてしまうかもね。
現代よりも体調管理が重要な時代になりそうですね。


以上!取り急ぎ考えてみたのをタラタラと書いてみました。
需要が減ってしまう職業も多々ある気がするので22世紀は一体どんな世界になってるか楽しみですね。

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