売れてない人の大半は「考えすぎ」
僕自身がそうなのですが、上手く行かない時の原因の大半が「考えすぎ」なんです。
「どうやったら作品売れるだろう?」という疑念が湧いたとき、考えすぎな人は頭をこねくり回して色々考えこんでしまいます。
こういう考えが浮かぶまでは良いのですが、真剣に対策を講じようとあれこれ頭悩ませていたら危険信号です。これらの悩みは全く意味ないとは言いませんが、全然本質的ではありません。
売れない原因の大半はあなたの作品がつまらないか、リリースの量が足りてないだけです。まずは作品を魅力的にする、リリースの量を増やすということに全力を注ぎましょう。
質と量、という話になると勘違いする人が続出するのでNG例をいくつか挙げておきます。
作品の質を上げようとするときに発生するNG例
✖みんな女の子の顔と裸が好きなんだから顔のドアップ、身体のドアップをたくさん写そう!
確かに売れている作品に女性の顔のアップや身体のドアップ写真使っている人が多いのでそう思う気持ちは分かります。しかし特にこれから参戦する初心者、参戦済みだけど収益に伸び悩んでいる人はそれに釣られないようにした方がいいです。
女の子の顔や身体のドアップの写真を使ったから売れているのではなく、女の子顔や身体のドアップの写真を使って売れている作品が目立っているだけなのです。その裏には同じようなアピールの仕方をしているけど売れていないものが大量にあります。
基本的に女の子の容姿やスタイルで秀でるのは超絶ハードゲームです。芸能人級に可愛い・美人とか、マンガみたいな巨乳・美乳・超絶スタイルみたいな感じじゃないと容姿・スタイルのみで注目を集めることはできません。
10年に一人の逸材レベルの女の子をつかまえられているならそこに頼ってもいいんですけど、そうじゃないなら別のところで勝負すべきです。
(一度真っ向勝負してみて撃沈したらやり方変える、というのが一番現実的かつ割り切りやすいかもしれません)
✖バチボコセッ●スがバズってるから自分も頑張って再現しよう!
これも上記同様で、再現できるなら、周りと遜色ないくらいのクオリティを出せるなら勝負してみて良いですけど、本当にあなたはあんなアスリートのような激しいセッ●スを長時間できますか?そしてお相手の女性を喜ばせることができますか?そもそもお相手の女性はそういうセッ〼スを望んでいますか?
視聴者はおろか出演女性の気持ちすら無視して作品を作るとそれは「独りよがり」の作品です。いや、作品なんて呼ぶのもおこがましい、プレイしているあなたの自己満足の発散以外の用途がないゴミクズです。
「自分の性癖を満たす」という要素は大事ですが、それは「自分が一番気持ちいいプレイをするだけ」ではありません。あくまで「映像として自分が一番興奮するプレイをする」ということです。そこを満たしたうえで、「出演男性・女性共にのめり込めるプレイをする」ということができると作品のクオリティは一気に高まります。
作品の量を増やそうとするときに発生するNG例
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