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Kindleインディーズで有料エピソード販売が可能に

いつも有用な情報を発信されている、ぬこー様ちゃんさんからKindleインディーズについて、新しい情報が。
基本、無料のKindleインディーズですが、有料エピソード販売も、可能になりました。
さらに、ピッコマなどの〝待てば無料〟の仕組みも採り入れたようです。

Kindleインディーズの弱点は
「読まれたページ数が収益になるので作画コストが高い作家に向いて無さすぎる」
だったのですが、解消されました。

Kindleインディーズのなかで
⭐︎有料エピソード販売
⭐︎待てば無料
ができるようになりました!

しかも従来通りインディーズ基金ももらえます。
ガッチガチ少年漫画や重厚なストーリー漫画描きたい人はチャレンジしてみるといいよ!
kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/top…

https://x.com/nukosama/status/1805759416538657120?s=61&t=tcAJZFtthV9PcLEiLOD2MQ


①課金の目安として

さらに、このようなアドバイスと分析も。

価格はそんなに高くつけられないので16ページで1話くらいのボリューム感がベストかな。
99円設定でロイヤリティ35%だから、1エピソードで34円もらえる。

なんかショボくみえるかもしれないけど、インディーズ基金も貰えるし、ざっくり計算して5人に1人が課金してくれるような漫画作れたらええ感じ。

僕は向いてないな。

https://x.com/nukosama/status/1805763342025605226?s=61&t=tcAJZFtthV9PcLEiLOD2MQ

興味深いですね。
34円でも、1000人が購入すれば3万4000円。
5000人なら17万円で、原稿料分になります。
まずは3000人に売れることが第一目標かと。

思えばKindleインディーズで1位を獲得した赤信号わたる先生、三本一舞先生、石原苑子先生、カメントツ先生などなど、SNSでの作品発表から人気が出た教え子は多く。AmazonのFlipToonへの投稿が切っ掛けで、仕事に繋がった教え子も、最近いました。

そこで、KindleインディーズやKindle Storeを活かして、どうマネタイズしていくかを、つらつら考えてみました。
たいした内容ではないので、興味のある方だけどうぞ。


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