見出し画像

自分の当たり前とは

みなさまこんにちは。
本日はCHINATSU COMPANYのよしこが
記事を担当させていただきます。

今日は私が初めて
インドネシア、バリ島に行った時の
お話しを書きたいと思います。

この旅行が当時の私の世界観を
変えたともいう日々でした

それは2003年頃だったと記憶しています。

到着した空港は今の空港ではなく
とても簡易的な国際空港でした

飛行機を降りると
独特のお香の香りがして
異国に来たというのを感じたのを
思いだします

まだ、現地の方は裸足で街を歩いていて
でも、目がキラキラと輝いていて
びっくりしました

観光で生計を立てているのか
歩いているだけで
何かと声をかけてきました

当初は、逃げるように歩いていたのですが
月日が経つにつれ
片言のインドネシア語で会話をするようになりました

そうすると現地の方も喜び
いろいろとお話しを聞かせてもらえる
ようになり

話しを聞くと
「日本はとても良い所だと思う」
などなど、日本に対してとても良い印象を
もっているようでした

私は住んでいる国のことなので
嬉しくなり、沢山お話しをしました

現地の方は、どんどん目が輝いて
もっともっと聞きたいという感じでした

日本語は日本の音楽を聴いて覚えていったとも
答えていました

日本に住んでいて当たり前が
異国に来ると当たり前ではない
を肌で初めて感じた旅行となりました

自分の当たり前
他者の当たり前

それぞれ違う

そう考えると
ちょっとした事に対しても
許せるといいますか
怒りなどが沸かなくなりませんか

バリ島旅行での経験を
書いてみましたが

そろそろ海外旅行に行きたくなりました

現在
CHINATSU COMPANYのメルマガを
配信させていただいいます。

登録先は


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?