祖母の「勉強」と久しぶりの断捨離【振り返り日記】

【今日の出来事】
・親戚づきあいのため外出、祖母を家に招く
・本や参考書を31冊捨てた
【印象に残ったこと・気付き】
・祖母が祖母の姉の死を経たことについて「ええ勉強になったわ」と言っていた。私より70離れた彼女にも学ぶことはまだあるんだなと思った。人の死を単なる辛いことじゃなくて、「勉強」だと思える彼女は強くて芯があるように感じた。
【1日の感想】
・天声人語ノートが出てきた。もったいないけれどすててしまった。
あれをやっていた頃はとにかく何か力が欲しくて必死だった。あの頃のことをもうあまり思い出したくなくて手放した。
・人に会うのはやっぱり楽しい。親戚に会うといかに自分が支えられて生きてきたのかが分かる。でも気を遣うからかすごく疲れる。しっかり寝よう。
・自分ではあまり気づかなかったのだけれど私鼻声らしい。早く寝て回復を図ろうと思う。

【その他】
・「wadachi」を昨日から再開した。理由は1週間毎に見返しやすいよう工夫されていることを知ったからだ。「ちょっと続ける」を頑張ってみたい。
※工夫を知ったのは開発者さん（清水タイムさん）のnoteから。興味のある方はぜひチェックしてみてください！

・30回噛むルール継続。飲み込むくせがまだ抜けないけど少しずつ噛むことが楽しくなっている。
・気分が沈んでいたのは一時的なものだったようで一安心。すごく元気なわけでもないけど、なんであんなに気分が下がっていたのか今となっては良く分からない。

【今日のインタビュー記事】
約束屋さんをしている高校生の人｜無名人インタビュー (note.com)

私がインタビューしているわけではないので「インタビュー記事」としています。(今までは「インタビュー」と書いていたけど表現がおかしいことに気付いたから変えた)
この記事でインタビューを受けているのは約束屋さんをしている高校生。「シヌカイヒ」という名前が気になって以前から文章を読ませていただいた方だ。
「(やったことも返ってくるけど)やらなかったことも返ってくる」という言葉が印象的。宣言や約束が苦手で嫌いな私だけれど、この方のような約束の使い方をして、(「約束」を)相手とのコミュニケーション法と捉えると少し楽しいのかもしれないなと思えた。