コロナウイルス中の北京生活6日目 登録が必要なアプリ
6日目です。もう少しで折り返しとなります。隔離生活が終了後は、北京の街の様子を紹介していく予定です。
健康チェック用のアプリ
北京に着いた日から、wechatを通じてインストールしなくてはいけなかったアプリの紹介です。
その名も京心相助
アプリを開くと注意事項が表示されます。
ホテルに泊まる人もしっかりと登録する必要がありますとのこと。
「確定」をタップして次へ
アプリは大体6項目ぐらいに分かれています。
基本的に毎日使うのは
健康打卡
健康打卡をタップすると以下のような確認が行われます
自分の携帯番号とこのアプリを紐付けします。とのメッセージ。
その紐付けは基本タップ一回で済みます。
それが済むと
自分で体温を入力するところに数字を入れてください。
熱、咳、だるさ、その他の項目に該当しなければ、体温だけでオッケー
打卡をタップ
打卡したかどうかは履歴でチェックできます。
これを忘れると14日間の隔離生活が伸びることになるので必ずしましょう。
ホテルに行ったり、住宅地の門の前でこのアプリをインストールされます。
個人情報も何も、中国で個人情報なんて隠せるわけがありません。
心配せずに?登録しちゃいましょう。
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