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北京 フードコート
北京の外食の値段は年々上がってきています。
食材自体が高くなっているのもありますが、やはり家賃が大きな要素といえます
それでも一部の家賃を折半しているようなフードコート的な場所は安いです。
オフィスビルなどにあったりします。
単独で「美食城」と書かれた看板を置いてあるフードコートも存在します。
ランチメニューみたいなものは一般的にはありません。ただ、昼も夜も同じ値段同じ料理が食べられるのはいいですね。
飲み物はお店が扱っているところもありますが、飲み物単体で売っているスペースもあります。支払いは基本wechatかアリペイです。
全ての中国人の生活が北京にフィットできるほどお金は稼げてないので、こういう場所の需要はやはり高いです。
私の頼んだ「西红柿炒鸡蛋面」。
スタンダードな中華料理の麺ですね。
トマトと卵炒め麺!値段は十五元。
フードコート以外だと二十元以上になりがちです。
もちろんローカル寄りのお店はこれぐらいの値段で出しているところも多いです。
お客さんはシェアされてしまいますが、やはり場所代が浮くのは大きいんじゃないかと思います。
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