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真実って何ですの〜?

この記事を読んで、 

あぁ、人は自分の納得できることを真実と呼ぶんだと気が付いた。  

多数決でもなく、自分が納得できる範囲で、それを真実と呼ぶんだと、 

世間的には間違いでも、 

道徳的には間違いでも、 

全ての真実は属人化しないと、真実とは認められない。 

僕の真実と、 

君の真実が、

相反していようとも、その人にとっての真実は、

その人にとって真実なのだろう。 

正義も同じだ。 

そう考えると、世の中が理不尽なのはわかる気がする。 

僕の真実は、君にとっては間違いなのだから、 

全ては、理不尽でしかない。 

どうして、世の中が理不尽なのか、分かった。 

真実、一つとっても、属人化してるから、客観的な真実はありえない。 

人は信じたいモノを信じるのだろう。 

観測できる世界と、観測される世界は、同じようで違う。 

人間原理

宇宙論において、宇宙の構造の理由を人間の存在に求める考え方。 

人がいて、人が感じて、人が関係して、初めて宇宙が成り立つ。 

あぁ、それで世の中は、こんなにも理不尽なのか。 

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これは勝手な思い込みで、かつ、ももまろさんの記事の紹介でもあります。      主人公に似た名前の人もフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。 
あくまで、思い込みですので事実と誤認しないようにお願いいたします。
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